
明日から学校のドラグノフです(ド`・ω・´ラ)
さて

最近その1853Fの動向が怪しいと言われて来ましたが、本日、とうとう廃車回送が行われるとの情報を頂きましたので撮影に行ってまいりました…
↓名鉄名古屋にてEL121+1853F+EL122

今回廃車された1853Fは、須ケ口に留置されていたので名古屋に来ましたが、基本的に廃車回送は舞木から行うものですので、この名古屋で廃車回送通過が行われるのは十何年ぶり、もしくは二十何年ぶりと大変珍しい事例です。
↓名電築港へ向かうEL122+1853F

↓非電化路線へ牽引される死神+1853F

↓廃車体置き作業
モ1853


モ1953



毎度のことごとく、台車(モ1853のもの)が運び出されました

モ1953を見てて気づいたんですが、パンタがPT42-F3らしき真新しいものに変わっていました

1853Fを廃車に導いてしまった事故の原因である”電気連結器”は事故の証拠品として取り外されました


モ1953の台車

あとは車号プレートを剥がしたりシートの取り外しを行うと思います(自分は帰宅したので分かりませんが^^;)
車体カットは明日以降に行われると思われます(予想)
1853Fと自分との関わりはあまり無かったものの、廃車になってしまうのは悲しいモノですね(´・ω・`)
1853F…
24年間(床下は約53年)お疲れ様でした!!!