どうも
原付講習2時間、路上研修2時間の合計4時間受けてきて疲れきったドラグノフです(ド`・ω・´ラ)
さて今回はPART2と言うことで、マルチレールクリーニングカーの使用方法とその他をレビューしていきたいと思います♪
まず、この車両は、自走は出来ないので、動力車が必要です。
EF66 41号機(近い内レビューします)
ちなみにこの機関車、TN化されているため…
クリーニングカーのこちら側だけTN化されてます(理由はお察し下さいw)
で、もう片方は…
標準装備のアーノルドカプラーです(;´д`)
連結してみた↓
クリーニング方法は3パターンで、
1・ホコリなどを吸い取る吸引
2・2000番位のヤスリで汚れを削り落とす乾式
3・クリーナーと併用する湿式
ですf(^_^;
2はレールを痛めるだけなので、絶対にしてはいけません(゚o゚)/
3のクリーナーと言うのは…
こいつを…
クリーニングモードスイッチの右隣にある、クリーナータンクに入れて、それを出しながら湿式ディスクを回転させて、汚れを落とします(消費が早いw)
ディスクは…
床下にあるこの所に…
こんな感じに取り付けます♪
装着例として吸引ディスクを着けました。
外す時は、ディスクチェンジツールを使用します
ちなみに吸引ディスクで吸いとったホコリは…
この網目状になっている所に溜まって、簡単に取れるようになっています♪
クリーニングモードは2つあって…
通常のモード
そしてもう一つが、常点灯システム(CLシステム)を利用したパワークリーニングモード(CL-POWER)
た・だ・し、これが使用できるのは、常点灯対応パワーユニットに限られますf(^_^;
TOMIX 品番5506「TCSパワーユニットN-1001-CL」9000
使っている方も多いんではないんでしょうか(´・ω・`)?
後、単にディスクを回してるだけでなく、モータが加熱したり、異常があった場合、内蔵の安全回路が働いてクリーニング動作が自動的に停止します。
軽く分解してみたw
「TOMIX」のロゴの方の台車のネジを取ると上と下で別れます。
左から…
モータ・クリーナータンク・ネジ穴・基盤
です(;´д`)
車体の色は、青・赤・黒の3種類で、青色は、あの、マルタイをモデルにしているそう…
ロゴの他にも…
「軌道保線車」と書かれていて、
車両中央部には…
「連結注意」と「カヤ6421」と車番が書かれてます(´・ω・`)
連結面にも…
「連結注意」と書かれてます( ´∀`)
今回はここまで
次回もお楽しみに~
でわ~(ド`・ω・´ラ)ノシ
P.S.
回送したい時は、「OFF」と言うとこにスイッチをやると、クリーニングをせず、ただのT車として走ります。
M車、もしくはそれ以上の重量があるのに、無音で静かに走るので、正直言って不気味ですw