「ガンバレ」という言葉が 「うれしかった」と、益に働く場合と、
ある人には「これ以上頑張れない」と、負担に働く場合とがある。
それで自死に至る場合もある。
「ガンバレ」はなんともない普通の言葉だが、
とんでもないことに働いてしまう恐ろしい言葉なのだ。
だから、この人には使えるかどうかを繊細に見極めなければならない。
辛(つら)い人にとっては友人から言われるのはまだしも、
上司から言われると、パアハラになってしまうことがある。
わたしはこの言葉を使わなくなって久しい。
言葉は両刃の剣である。
写真:富士通株式会社 サンプル
