米国男子ツアー
1:松山英樹、日本人史上4年目の米ツアー制覇!
6月のザ・メモリアルトーナメントで青木功、丸山茂樹、今田竜二に続く
米ツアーチャンピオンに輝いた。
プレーオフを前にドライバーのシャフトが折れるトラブルもあったが、
帝王ジャック・ニクラスの前で鮮烈な勝利を挙げてみせた。
2:バッバ・ワトソンが2度目のグリーンジャケット
2012年のマスターズ覇者が2度目の栄冠をつかんだ。
当時20歳の新鋭ジョーダン・スピースとの一騎打ちとなった最終日。
序盤はリードを許すもバックナインで強さを見せつけて18番グリーンに2度目の涙を落とした。
3:マキロイがメジャー2連勝で世界ランキング1位に返り咲き
ロイヤルリバプールで行われた全英オープンに続き、全米プロゴルフ選手権も制覇。
これで世界ランキング1位の座に再びたったマキロイはキャリアグランドスラム達成へマスターズを残すのみとなった。
4:タイガー・ウッズがプロ転向後初めてマスターズを欠場
デビュー以来何度もオーガスタの住人を沸かせてきた王者が初めてマスターズから姿を消した。ウッズは開幕直前の3月末に持病となっていた腰の手術。
この欠場によりチケット価格や視聴率が軒並みダウンするなど影響は大きかった。
5:世界の舞台で岩田寛が躍動!WGC-HSBCチャンピオンズで3位
将来の米ツアー参戦を目指す岩田寛が、11月に挑んだ「WGC-HSBCチャンピオンズ」で大躍進。
最終日を1打差の単独2位で迎えると、後半にバーディ
を集めて最後まで優勝争いに食い込んだ。
しかしプレーオフにあと1打及ばず「眠れないほど悔しかった」と珍しく感情をあらわにした。
6:ビリー・ホーシェルが最年少で年間王者に輝く
ビリー・ホーシェルがFedExカッププレーオフシリーズを制して年間王者と10億円の特別ボーナスを手にした。
これまでタイガー・ウッズらが手にしてきた年間王者だが、27歳での栄冠は史上最年少の快挙だった。
7:ライダーカップで米国選抜惨敗…主将のトム・ワトソンの采配に疑問も
米国と欧州の対抗戦ライダーカップが開催されるも、米国チームは敵地スコットランドに乗り込んだものの、3日間終始欧州チームに圧倒されて惨敗。
フィル・ミケルソンらが主将のトム・ワトソンの采配を批判するなど大会後も後味の悪さが残った。
8:タイガー・ウッズが自身の大会でツアー復帰
全米プロゴルフ選手権以来競技から遠ざかっていたタイガー・ウッズが自身がホストを務めるツアー外競技のヒーロー・ワールドチャレンジで久々に公の競技に復帰した。
新コーチであるクリス・コモとの初タッグ試合としても注目を集めた。
9:USGAが新たな取り組み。
全米オープンと全米女子オープンを同コースで開催
パインハーストNo.2で開催された今年の全米オープン。
新たな取り組みとしてその翌週には女子メジャーである全米女子オープンが行われた。
メジャーを同コースで連続開催は史上初。
オリンピックへ向けてのシミュレーションも兼ねているとされた。
10:シーズン序盤の主役となったのは…
無名のジミー・ウォーカーが序盤で立て続けに3勝をマークして一躍主役の座に躍り出た。米国でも驚きを持って報じられた。
米国女子ツアー
1.ミシェル・ウィーがついにメジャー初制覇
天才少女と呼ばれつつも、これまでメジャーと縁のなかったミシェル・ウィーが「全米女子オープン」で初優勝。
ついに念願のメジャータイトルを手にした。
2.リディア・コがルーキー・オブ・ザ・イヤーとポイントランキング年間王者の2冠に
プロ転向後初のフルシーズン参戦となったリディア・コ。
前評判に違わず今季3勝を挙げ、ルーキー・オブ・ザ・イヤーとポイントランキング年間王者の2冠に輝いた。
3.ステイシー・ルイスが初の賞金女王
今季2勝を挙げ、平均ストローク69.532でツアー1位と常に安定したプレーを見せたステイシー・ルイスが自身初となる賞金女王に。
さらにベア・トロフィ、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーも受賞。見事3冠を獲得した。
4.横峯さくら、ファイナルQT突破で米ツアー挑戦へ!
今季ツアー史上2人の生涯獲得賞金10億円突破の偉業を成し遂げた横峯さくらが米国女子ツアーのQTに挑戦。トータル5アンダー11位タイで来季のフルシードが得られる上位20人に入り、米ツアー参戦を現実のものとして見せた。
5.19歳のキム・ヒョージュがツアー初優勝
キム・ヒョージュが、女子メジャー今季最終戦「エビアン選手権」で優勝。米国女子ツアー初優勝がメジャー初制覇となった。ヒョージュは今季韓国女子ツアーでも賞金女王に輝いており、来季はより一層の活躍が期待される。
6.アン・ソンジュ、全英オープンでまさかの2罰打
全英オープン3日目。今季国内ツアー賞金女王に輝いたアン・ソンジュのバンカーからのショットの際、アドレス時の行為がゴルフ規則13-3の「スタンスの場所を作る」と見なされ2罰打に。優勝戦線から遠ざかるペナルティとなってしまった。
7.アマチュアの橋本千里、全米女子オープンで大健闘
日本で行われた最終予選を通過した16歳のアマチュア橋本千里が、初挑戦となる米国女子のメジャーで初日に森田理香子と並ぶ日本人最上位に。2日目以降伸ばせなかったものの見事予選を突破し、今季国内女子ツアーに吹き荒れたアマチュア旋風をアメリカでも感じさせた。
8.メジャー大会のスポンサーに日本企業が
来シーズン、全日本空輸株式会社が全米女子ゴルフツアーLPGAメジャー第1戦となるトーナメントの冠スポンサーに。
これによりトーナメント名称が「クラフト・ナビスコ選手権」から「ANA INSPIRATION」へリニューアルされた。
9.ローラ・デービースが大健闘
日米両ツアーの最年長優勝記録更新を懸け「ミズノクラシック」に参戦したローラ・デービースが一時はトップに立つなど、4位タイでフィニッシュ。過去に何度も名勝負を繰り広げ、今大会に解説で来ていた岡本綾子を驚かせた。
10.宮里藍、世界ランク100位以内から陥落
今季はパッティングに苦しんだ宮里藍が世界ランク104位まで後退。
賞金シードも獲得できず、苦しんだ一年となってしまった。
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