今季の国内男子ツアーで史上初のルーキー賞金王に輝いた松山英樹が10日、
来年から国内大手航空会社「全日本空輸(ANA)」と
米国のプライベートジェットシェア会社「ネットジェット」と契約し、
本格参戦する米ツアーに万全を期すことを明らかにした。
1月9日開幕の「ソニーオープン」(ハワイ)から米ツアーに本格参戦する松山は、
渡米を目前に、日本からの国際線、国内線で利用する航空会社について、
複数オファーの中からANAと契約することを決断した。
契約金は推定で3年間1億円とみられる。
また、米国内の移動では、優先的にプライベートジェットをチャーターできる
「ネットジェット」社と契約を結ぶこともわかった。
東北福祉大の阿部靖彦監督が明らかにしたもので、
年間を通じて初めて経験することになる移動距離や時間に対応し、
「万全で試合に臨めるようにしたい」
(阿部監督)という。
松山は
「(多くのオファーに)感謝しています。お世話になって、頑張っていきたいです」
と意気込みを語った。
オファーが殺到している所属契約についても、
「ソニーオープンまでには決めて、迷惑がかからないようにしたい」
(阿部監督)という。
松山はこの日、都内のホテルで行われたスポーツニッポンフォーラム
「FOR ALL2013」の表彰式に出席。
プロ野球・楽天イーグルスの田中将大投手(表彰式欠席)とともにグランプリを受賞した。
左手のケガで、今週の3ツアーズと来週のロイヤルトロフィー出場が懸念されているが、
本人は
「まだボールを
打っていないし、クラブも握っていないので、
相当ゴルフしたいっすよ」
としつつも、
「無理は絶対にできないので、慎重に判断したい」
と、出場の可否には言及しなかった。
【GDO】