国内女子
大王製紙エリエールレディスオープン 最終日
エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)6,442ヤード(パー72)
通
算12アンダーの単独首位から出た森田理香子が、
1イーグル4バーディ1ボギー1ダブルボギーと出入りの激しい内容ながら
「69」で通算15アンダーに伸ばし、6月の「サントリーレディス」以来5カ月ぶりにとなる
今季4勝目を挙げた。
優勝賞金1800万円を加算し、今季の獲得賞金は約1億2532万円となり、
最終戦を前に横峯さくらをかわして再び賞金レースのトップに躍り出た。
2位に2打差でスタートした森田は、序盤の4番でボギーが先行する苦しい立ち上がり。
持ち前の飛距離を生かしたいパー5の9番で逆にダブルボギーをたたくなど、
一時は通算10アンダーまで落とし、激しく追い込んだ後続選手に
首位を譲って終盤を迎えた。
16番パー3のバーディで再びスイッチを入れ、17番
パー5では果敢に2オン狙い。
なんとかグリーンをとらえ、20メートルの超ロングパットをねじ込んで、
価値ある1勝をもぎ取った。
1打差の2位に、前日の5位から「66」でスコアを伸ばした藤本麻子。
通算12アンダーの3位タイには、比嘉真美子、馬場ゆかり、李知姫(韓国)と並んで
上田桃子が入った。
今大会前まで賞金ランク55位だった上田は、この賞金で同ランク47位に入り、
来季シード権が与えられる同ランク上位50人を滑り込みでクリアした。
また、前週の優勝で、賞金女王レースのトップに立っていた横峯さくらは、
前日の5位から出て「69」でスコアを伸ばしたが、結局、通算11アンダーで7位。
今季獲得賞金は約1億2250万円で森田に逆転を許し、
約281万円差を追う賞金2位で次週の最終戦を迎えることになった。
【GDO】