フォン シャンシャン 劇的V後に起きた論争 | ゴルフ大好き どらちゃんブログ

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 中国で初めてとなる米女子ツアー、レインウッドLPGAクラシックが開催された。

舞台は北京郊外にある名門パインバレーGCで、

期間中は大勢の中国のゴルフファンで埋め尽くされた。

もちろん、お目当ては昨年の全米女子プロ選手権に勝ち、

中国人として初のメジャーチャンピオンとなったフォン シャンシャン。

その期待に応え、フォンは母国で見事に優勝を飾った。


幕切れは劇的だった。というより神懸かりだった。

ステーシー・ルイス(米国)が1打リードで迎えた18番パー5。

逆転を狙ったフォンは、2オンにトライしたがミスショット。

グリーン手前の池に落ちたかと思われたが、ここから信じられないことが起こった。

池の縁石に跳ねたボールはグリーンに落ち、ピンに当たるとわずか1メートル弱のところに

2オン。

そして、イーグルを決めたフォンが逆転勝利を挙げたのだ。


 

劇的な幕切れで、母国Vを飾ったフォン シャンシャン

 

負けたルイスが、自身のツイッターでこうつぶやいた。

「おめでとう、シャンシャン。18番のあのショットはクレージー。

でも、中国のファンには、とてもがっかりした1週間だった」

 
「カメラが横行し、私がミスパットをしたら声援が起こる。

そういう中で楽しむのは難しかった」


「ツイッターで私をサポートしてくれている皆さん、しばらくツイートすることを止めます。

私が信じたことを、ここでいわせてもらってごめんなさい」

とメッセージを残し、ツイッターから撤退した


 確かに、ファンのマナーは悪かったようだ。

だけど、このルイスのツイートには多くの論争が起きている。

フォンにとってみれば、米国でプレーしているときはアウェーとなる。

ルイスの発言はちょっと品格に欠けるのでは、というものだ。



 今年が初めての大会であり、まだまだ中国でゴルフは一般的ではない。

だからこそこうやってトーナメントを開催し、少しずつゴルフを知ってもらうしかないはずだ。

ルイスは少し言い過ぎたのかもしれない。


しばらく論争は続きそうだ。



「コラム 文・武川玲子 氏」



【ParOn.(パーオン)】