レギュラーツアー34勝のビジェイ・シン(フィジー)は残念ながら
シニアデビュー戦を白星で飾ることが出来なかった。
米チャンピオンズゴルフツアーのパシフィックリンクス・ハワイチャンピオンシップは
現地時間22日、ハワイ州のカポレイGCを舞台に最終ラウンドの競技を終了。
初日からトップを走ったマーク・ウィービー(米)が4バーディ、4ボギーの
イーブンパー72とスコアを伸ばせず、通算11アンダーでコリー・ペイ
ビン(米)に並ばれ、
決着はプレーオフにもつれ込んだ。
18番で行われたサドンデス1ホール目を共にパーで分け合い迎えた2ホール目。
シビアなパーパットをきっちり決めたウィービーに対し、
ペイビンのパーパットはカップの手前でブレーキがかかり万事休す。
3日間を通し好調なパットでバーディを量産したウィービーが
全英シニアオープンに続く今季2勝目、ツアー通算5勝目を飾った。
デビュー戦Vに期待がかかっていたシンは単独2位からスタートしたこの日、
思うようにスコアを伸ばせず3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの1オー
バー73に終わり
通算8アンダーは勝ったウィービーに3打足りず6位タイで終戦。
シニアでの勝利は次回にお預けとなった。
また、この日4アンダー68で回ったベルンハルト・ランガー(独)が
通算10アンダーで単独3位に食い込んだため、
ケニー・ペリー(米 通算1オーバー40位タイ)を抜いて
賞金ランキング1位に再浮上している。
日本勢は井戸木鴻樹が4バーディ、4ボギーと出入りが激しい内容ながら
イーブンパー72にスコアをまとめ、通算3オーバー55位タイに入ったのが最高。
芹澤信雄は後半3連続バーディを奪ったが2オーバー74と
遂に3日間アンダーパーをマークすることが出来ず通算14オーバー77位タイに終わり、
最終日に9オーバー81と崩れた青木功は通算15オーバー単独79位に沈んだ。
【ISM】