netkeiba.com、競馬総合チャンネルのパドック予想でお馴染みの
古澤秀和氏による、31日(土)の傾向分析です。
予想にお役立てください。
【新潟芝】
・2Rのみ稍重での開催。他はメインレースまで雨が降らず、良馬場での開催となった。
・時計が速くて、馬場質も思いのほか軽かった。
サンデーサイレンス系の軽い決め手が生きる馬場だった。
・最終レースの頃に激しい雨が降ってきて、夜中も雨予報なので、
どの程度悪化するかがポイント。
現時点では分からないので、明日の午前中で見極めたい。
【新潟ダート】
・前日の雨が残って、6Rまで重馬場、8Rと12Rは稍重馬場での開催。
ただ、12Rは直前にまとまった雨が降った。
・1200mは逃げが有利。差してくるにしても4角であまり離されていないことが好走条件。
また、馬体的には骨太の馬は評価を下げたい。
1800mも先行した方が良いが、捲りも利く。
・夜中の雨の降り方が分からないが、ある程度乾いてくれば新潟ダートらしく
ミスタープロスペクター系が圧倒的に有利。
【函館芝】
・午前中から夕方まで強い雨が降り続き、2Rのみ稍重で4R・8Rからは重馬場。
10R以降は、札幌記念の当日でさえ至らなかった禁断の不良馬場に突入した。
・不良馬場で行われた10R羊が丘特別(1000万・芝1200m)の勝ちタイムは1分14秒4、
12R大雪ハンデ(1000万・芝2000m)は序盤からレースが流れたが終いは
全馬が大バテし、勝ち時計2分15秒2での決着。
このレースで逃げ切り勝ちを収めたキングズクエストの自身上がり3Fは「45秒
2」。
・短距離・中距離ともに内が断然有利で、逃げた馬が断然有利な馬場状態と言え、
土曜12Rでは勝ち馬と僅差の2~4着馬に差し・追込み勢が飛び込んできた。
最終日は騎手心理とレース傾向にも多少の変化があるかも知れないので、
差し馬の台頭にも一応は注意はしておきたい。
【函館ダート】
・5Rまでが重、6R以降は不良で行われた。
500万の1700mで1分43秒9が出ているように高速化しており、
ダ1700mは5鞍中4鞍が逃げ切り勝ちという結果に。
・但し、「前走で逃げた馬」が必ずしも好走する訳ではないので、
その辺りは騎手心理を読んだり、能力比較をしっかり行うことでカバーしていきたい。
【小倉芝】
・朝からまとまった雨で、芝は7Rまで不良。
雨が小康状態となった9R以降は重馬場に回復している。
時計も引き続き速いので、道悪を意識した予想をする必要はないだろう。
・伸び所は引き続き内が有利。
直線の外差しはイメージ以上に利かないので、
短距離・中距離ともにロスなく立ち回れるタイプがいい。
・土曜の傾向からは、最終日も先行タイプの粘りに警戒したい。
【小倉ダート】
・終日水の浮いた不良馬場。12Rの1700m(500万)では
1分43秒7で行った行ったの決着となった。
・今週のような馬場は基本的に外々を中途半端に回らされるのが一番良くないので、
事前にそのような形が見込まれる人気馬は軽視していきたい。
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