米女子ゴルフツアーのCNカナディアン女子オープンで優勝し、
アマチュアとして初めて同一大会連覇の大記録を打ち立てた
リディア・コ(ニュージーランド)。
もしプロ転向していれば優勝賞金の30万ドル(約2,960万円)が手に入ったはずだが、
現在はアマチュアのため賞金を稼げない。
今大会でも代わりに単独2位のカリーン・イシャー(仏)がリディア・コが稼ぐはずだった
賞金を手にすることになった。
昨年の同大会優勝や、それ以外のトーナメントでも当然、賞金は繰り下がり。
下位の選手の手に渡っているが、それについて問われると
「気にしてないです。気にしてないです。もし、お望みならあと2回言ってもいい」
と苦笑した。
世界のどの国でもトーナメントに出場するにはお金がかかり、
アマチュアで出場している限りは基本的には自腹を強いられる。
そんな事情もあって、早くにプロ転向する選手が多いのだが、
リディア・コはまだまだアマチュアとして学生生活を楽しむつもりでいるようだ。
「私のバックには何人かがいる、父と母のように。彼らがボスだから」
と、質問を煙に巻いたリディア・コ。
このあたりのおとぼけぶりも大物の証かもしれない。
【ISM】