トム・パーニスJr.(米)が後続の猛追をかわし、
逃げ切って4年ぶりツアー通算2勝目を挙げた。
米チャンピオンズツアーの3M選手権は現地時間4日、
ミネソタ州のTPCツイン・シティーズを舞台に最終ラウンドの競技を終了。
前日トップに立ったパーニスJr.が5バーディ、1ボギーの4アンダー68をマーク。
通算17アンダーまでスコアを伸ばして優勝を飾った。
だが、一見楽勝に見えるパーニスJr.の心中は穏やかではなかった。
というのも21位タイからスタートしたジェフ・スルーマン(米)が出だしから
7連続
バーディの猛攻で激しい追い上げを見せ10番までに9バーディのハイペース。
驚異の10アンダー62で先にホールアウトしパーニスJr.を逆転したのだ。
しかし、パーニスJr.は上がり2ホールを気迫の連続バーディで締めくくり再逆転に成功。
2位に並んだスルーマンとコリー・ペイビン(米)に1打差をつけ逃げ切った。
通算14アンダー4位タイにジェイ・ハース(米)、バート・ブライアント(米)らが入り、
シニアルーキーのコリン・モンゴメリー(スコットランド)が通算13アンダーで
ケニー・ペリー(米)らとともに7位タイに入っている。
最終日のチャージが期待された日本勢唯一出場の井戸木鴻樹は
2バーディ、2ボギーのイーブンパー72。
通算4アンダーで前日の38位タイから48位タイに順位を下げ4日間の競技を終えた。
井戸木は次戦、全米プロゴルフ選手権(8~11日/ニューヨーク州、オークヒルCC)に
出場する。
【ISM】