全英初ラウンドの松山英樹「今までで一番緊張した」 | ゴルフ大好き どらちゃんブログ

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松山英樹にとって初の「全英オープン」は、
世界ランク2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)と、
同5位のフィル・ミケルソンとの豪華なペアリング。
「だいぶ緊張しました。今までで一番緊張したと思います」
全英特有の高くふんわりした声で名前を紹介された松山は、
ミュアフィールドでの大会初ショットを、ドライバーで左ラフへと打ち込んでしまう。

膝丈ほどの草が生い茂るラフだったが、松山は続く2打目で6Iを振り抜くと、
低い弾道でグリーンまで球を運び、スコットランドの目の肥えたギャラリーから
暖かい拍手を浴びる。
直後の2番、フェアウェイから高い球でぴたりとピンそば50センチにつけた松山は、
この日初めてのバーディに拳を握った。

同組のミケルソンが渋いパットを決め続け、一方のマキロイはミスパットから崩れていく。
そんな中、松山はしぶとくスコアを作り続けた。

だが、ミスの許容範囲の狭いのがリンクスの掟。
15番で2打目をグリーン左バンカーに入れると、
「簡単だなと思って・・・。パーを獲れると思って油断してしまった」
と脱出に2打を要してしまう。
続く16番(パー3)でもアプローチを寄せきれず、終盤で痛恨の連続ボギー。
「グリーンのスピードがバラバラで、 速いと思ったらショートしたり、
途中から分からなかったです」
と頭をかいた。

それでも、17番(パー5)では2オンに成功してイーグル逃しのバーディとし、
最終18番はピン上4メートルのスライスラインを読み切って連続バーディ。
「入れたらイーブンだとは思ったけど、なかなか入るようなラインじゃない。
入って良かったです」。
5バーディ、5ボギー、通算イーブンパーにスコアを戻し た松山は、
自身のラウンドに及第点を与える。
「無駄なパットが多かったので満足してはいないけど、
上がり2ホール連続バーディには満足しています」。

ホールアウト後、課題として残ったパッティング練習をやろうかどうか、松山は悩んでいた。
「ここ(練習グリーン)と全然グリーンが違うんでね・・・」。
隣にいた阿部靖彦監督が、別の提案を持ち出した。
「サッカーやるか?」宿舎の庭で興じているという遊びの誘いに、
松山は「はい!」と即答。
朝からハーフターンの頃まで続いていたという緊張感も、
いつの間にかすっかり晴れ渡っていた。


【GDO】