男子ゴルフの今季メジャー第2戦、「全米オープン」(13日開幕)が行われる
米フィラデルフィア郊外のメリオンGCで、10日(日本時間11日)、
不仲で知られるタイガー・ウッズ(37)米国とセルヒオ・ガルシア(33)スペインが握手。
歴史的な和解の一歩かと注目を集めている。
もともと険悪だった2人。
1カ月前のプレーヤーズ選手権でガルシアが、
「ウッズにスイングを邪魔された。一緒にプレーしたくない選手だ」
と訴えたことから、確執は深まった。
さらにガルシアは
「全米オープンで彼を毎晩夕食に招いてフライドチキンをごちそうするよ」
と発言。
ウッズは
「人を傷つけるもの。不適切だ」
と不快感をあらわにし、人種差別発言として大問題に発展した。
この発言で強烈な批判を浴びたガルシアは
「ふさわしくなかった」
と陳謝。
この日はガルシア側から握手を求めて、ひとまず2人の場外戦は鎮火するかたちとなった。
ただ、握手はぎこちなく、ほとんど会話もなかった。
本当の和解となるのかどうかは微妙だ。
日本勢は松山英樹(21)、藤田寛之(43)らが出場する。
【夕刊フジ】