国内男子ツアーの「ダイヤモンドカップゴルフ」は30日(木)、
茨城県の大洗ゴルフ倶楽部で開幕。
今大会には現在オーストラリアを主戦場とする若きプロ、
加賀崎航太が日本ツアーに初参戦する。
現
在16歳の加賀崎は、神奈川県出身だが、ゴルフを始めた8歳の頃から
ニュージーランド、オーストラリアで育ったゴルファー。
小学生時代からその才能が注目され、かねてからタイガー・ウッズらと
マッチプレーイベントに登場するなど話題も集めてきたレフティだ。
12日に来日後、調整を続けてきた母国での初出場を前に
「(大洗GCの)上空にある木が大きなポイントになると思う。
今の自分の力をすべてぶつけたい。とても楽しみです」
と目を輝かせた。
ところで、加賀崎はアマチュア時代の2011年「つるやオープン」で
日本デビューを果たす予定だった。
しかし当時からマネジメント契約を結んでいたことなどから、
日本でのアマチュア規定に抵触している指摘され、出場を辞退。
その後カナダツアーでプロとしての一歩を踏み出した。
日本語よりも英会話の方が得意な16歳は、飛び級で現在は高校の最終学年を
過ごしており、今秋に卒業する予定。
ここ1年で身長が11センチ伸び、現在は181センチの長身に。
「成長痛が止まらなかったです」
と笑う。
夢は米ツアーで戦うことだが、近い将来の日本ツアー参戦を視野に入れている。
アピールポイントはグリーン周りでのショートゲーム。
「まずは予選を通過するのが目標」と笑顔で初日を見据えていた。
【GDO】