<高知競馬>「ウララの113連敗」へあと1 ミヤマリージェント13歳 | ゴルフ大好き どらちゃんブログ

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 高知競馬のミヤマリージェント(牡、13歳)が、
高知の「負け組の星」として知られるハルウララの113連敗にあと「1」と迫っている。
12日の第5 レースで9着に終わり、112連敗を喫した。
笠松の最多連敗(192連敗)には及ばないが、
通算13勝と勝利経験がありながらここまで連敗を重ねるのは異例。
人なら還暦相当の高齢馬は
「かつての栄光を取り戻す」
とばかりに老骨にむちを打ち、次走で“記録阻止”を目指す。

 同馬は、01年5月に札幌でデビュー。
大井や宇都宮(廃止)を転厩(てんきゅう)し、05年に高知へやって来た。
これまで290戦に出走。
距離にして東京-大阪に匹敵する400キロ以上を走ってきた。
管理する国沢輝幸調教師(51)が
「若い騎手が乗ったらまず乗りこなせん」
と話すほど気性が激しく、若馬 に負けない旺盛な食欲が、
競走馬として活躍できる体力を支えているという。

 しかし、09年10月31日の勝利を境に勝ち星から見放され、
ここ2年は連対(2着以内)が3度。
スタートから前に行きたがる気性難が災いし
「スタミナ 切れ」のレースが続く。
これには国沢調教師も、
「レースが終わるとすぐ走りたがるくせにね」
と厩舎(きゅうしゃ)一の古株に頭を悩ませるほどだ。
気付けば高知競馬最多連敗記録まであと一つに迫ってしまった。

 高齢馬を出走させ続けることには動物愛護の観点から賛否が分かれるが、
「もともと走るために生まれてきた馬。
できる限り走らせてあげたいし、何とか連敗新記録だけは避けたい」
と国沢調教師にも気合が入る。
ハルウララに並ぶか、それとも意地を見せるか。
年内の出走はあと1戦を予定しているという。

 ハルウララ
98年のデビュー以来、113連敗を記録した高知競馬の人気馬。
未勝利のまま06年に引退し最高は2着が5回、3着7回。
獲得賞金は112万9000円。


【毎日新聞】