名誉をかけた欧米決戦、ライダーカップ2014年大会の米国チーム主将が
現地時間13日にNBCの番組で明らかにされる。
NBCは長い間、同大会の中継を行っていることもあり、
番組で“ミステリーゲスト”として主将を披露ということになったようだ。
今度の舞台はスコットランドのグレンイーグルス。
同コースはトム・ワトソン(米)と関係が深いこともあり、
1993年に主将を務めた新帝王が有力候補という噂が囁かれている。
ワトソン自身は先週のオーストラリアン・オープンに出場した際、
「また(主将の責任を)負うことができたらとても名誉なことだ」
とコメント。
だが、大会を主催するPGAオブ・アメリカ関係者とはまだ話していないことも明かしている。
他に候補者として名前が挙がっている中には、ラリー・ネルソン(米)がいる。
ネルソンは約20年前に主将候補に名前が挙がったが、
結局キャプテンを務めずに今日に至っている。
選手としては79年大会で5戦全勝。
そのうち4勝は勢いのあった若きセベ・バレステロス(スペイン)相手のものだったという
実績を
誇るだけに、可能性がないとは言えない。
だが、過去30年の主将を見てみると、メジャー優勝者でツアーにも顔を出している者が
選ばれていることが多い。
そのほうがチームのメンバーたちをよく知っているという事情もあるだろうが、
それを考えるとワトソン、ネルソンより若い主将が選ばれる可能性のほうが
高いかもしれない。
いずれにしても、デービス・ラブIII主将(米)が率いた今年のチームも
歴史的大逆転で欧州チームに負けるという屈辱を味わった米国チーム。
過去8大会で2勝6敗と近年は大きく負け越していることもあり、
主将選びには慎重になっているようだ。
【ISM】