現地時間29日、2010年、2011年のエリザベス女王杯(G1)連覇で
知られるスノーフェアリー(牝5、英・E.ダンロップ厩舎)が、
今年8月のジャンロマネ賞(仏GI)勝利後に行われた薬物検査で
禁止薬物の陽性反応が検出されたため、
ジャンロマネ賞の勝利が剥奪、失格という裁定が下されたと、
複数の欧州メディアが報じている。
報道によると、昨年の香港遠征時(出走取消)に発症した屈腱炎を
治療するために投与された抗炎症剤の成分が、
体内から完全に抜けきらない間に、今季初戦のジャンロマネ賞に
出走したことで、検査に引っかかった模様。
スノーフェアリーを管理するE.ダンロップ調教師は、
陽性反応の事実を認めた上で、謝罪のコメントを発表している。
なお、スノーフェアリーは9月の愛チャンピオンS(愛GI)勝利後は、
予定していた凱旋門賞(仏GI)などを脚部不安で回避し、
現在は休養に入っている。
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