ダイナムレディースカップ(4日、茨城・阿見ゴルフクラブ=6465ヤード、パー72)
昨年8月にプロ転向した沖縄出身の山里愛(21)がプレーオフで永田あおい(24)を下
し大会初優勝、プロ転向後の初優勝とともに、優勝賞金150万円を手にした。
精鋭の女子プロゴルファー55人が出場。
1日18ホー
ルの競技ながら熱い戦いを繰り広げた。
「大きな夢と目標を持った女子プロゴルファー育成支援を目的」
にスタートしたこの大会。
レギュラーツアーへの出場機会に恵まれていない選手に向けて、
大会の岡本綾子プロデューサーがエールを送った。
「ツアー競技に準じたピン位置の中、試合でこそ磨かれる技があり、緊張感もある。
来季のツアー出場順位を争うQT(クォリファイング・トーナメント)も控えており、
この恵まれたチャンスを生かしてほしい」
台風19号の余波で10メートルの風が吹くタフなコンディションとなったが、
通算2アンダーで山里と永田が首位に並び、プレーオフへ。
1ホール目で永田が痛恨のボギー、山里がパーをセーブして初優勝を飾った。
山里は
「ウイニングパットはプロテストよりも緊張しました。勝ててホッとしています。
初優勝を自信にして、ステップアップツアーやQTで好成績を収め、
来年はツアーで活躍したい」
と新たな目標を掲げた。
【GDO】