米チャンピオンズツアー
ボーイング・クラシック(ワシントン州、TPCスノクアルミーリッジ)は現地時間26日、
最終ラウンドの競技を行い、通算10アンダーで並んだジェイ・ドン・ブレイク(米)と
マーク・オメーラ(米)によるプレーオフにもつれ込んだ結果、
ブレイクが昨季ツアー最終戦のチャールズ・
シュワブカップ選手権以来となる
優勝を飾った。
ともに首位に3打差の3位タイからスタートしたブレイクとオメーラ。
前半3つのバーディを奪ったオメーラが先手を取ったが、
後半に入った直後の11番パー4で痛恨のダブルボギーを叩いて後退、
ブレイクに流れが傾いたかに思われた。
しかし13番でブレイクがボギーを叩いて一進一退の攻防に拍車がかかり、
最後はともに18番パー5でバーディを奪って4アンダー68でホールアウトし
決着はプレーオフへ。
1ホール目はパーで分け合い迎えたサドンデス2ホール目。
パー5の18番でバーディを奪ったブレイクが2年ぶりの優勝を目指したオメーラを一蹴し、
うれ
しいツアー通算3勝目を飾った。
今シーズンは開幕戦で単独2位に食い込んだがトップ10入りはここまで3回だけ。
二桁(順位)フィニッシュが続いていただけに喜びもひとしお。
勝負どころでのクラッチパットが決まったことが勝因だった。
プレーオフを行った2人に1打差の単独3位にウィリー・ウッド(米)が入り、
この日5アンダー67の好スコアをマークしたマイケル・アレン(米)が通算8アンダーで
前日の17位タイから4位タイにジャンプアップ。
現在賞金ランクは、通算5アンダー11位タイでフィニッシュした
ベルンハルト・ランガー
(独)に次いで2位。
初日の出遅れを2日目以降挽回した勢いに乗り、
残り5試合でアレンは逆転での初の賞金王を目指す。
またアレンと同じ4位タイにはディフェンディング・チャンピオンの
マーク・カルカベッキア(米)が入っている。
尚、前日トーナメントをリードした64歳のトム・ジェンキンス(米)は
最終日に6つスコアを落とし、通算3アンダー21位タイで3日間の競技を終了した。
【ISM】