VanaH杯KBCオーガスタ 3日目 25日 芥屋ゴルフ倶楽部(7,146ヤード・パー72)
国内男子ツアー「VanaH杯KBCオーガスタ」3日目。
この日4つスコアを伸ばした金亨成(キム・ヒョンソン)(韓国)が単独首位に、
1打差の2位
に貞方章男、3打差の3位タイには山下和宏と、
カート・バーンズ(オーストラリア)、4打差の5位タイには細川和彦、藤田寛之、河合博大、
藤本佳則の4選手がつけた。
3位タイの山下と5位タイの細川は裏街道の10番ティからスタート。
山下は前半で3つスコアを伸ばすと、後半は1番でボギーが先行。
しかし、5番で2
メートルを入れ、6番パー5ではベタピンにつけ連続バーディを奪取。
そして最終9番パー5ではイーグルを奪取。
風で上位のスコアが飲み悩む中、この日6つ
スコアを伸ばし
トータル12アンダーでホールアウト。
昨日の20位タイから3位タイに急浮上した。
山下はパッティングが好調だったが、今週はショットが曲がり気味。
「芥屋はロングが獲りやすいんですけど、
意志の弱さでついつい力んで振ってしまうところもあるので、飛ばさない作戦にしました」
とフルショットをせずに抑え気味に振る作戦で曲がりを減らし一躍上位へ。
先週の「関西オープン」でも6位タイに入るなど好調な山下。
「自分のゴルフが良くなってきたので人に合わせるのではなく、
自分の行ける所まで行きたいですね」、
明日は他の選手のスコアを気にすることなく、自分の道をひた走る。
細川もこの日6つスコアを伸ばし39位タイから5位タイに。
この大会を95年に制しており
「ここは良い思いでのある大会、また泣きたいなと」、
昨日はテ
レビで優勝した当時の映像が流され、気持ちに火がついた。
昨年賞金シードを消失し、今季は今大会でレギュラー出場5試合目。
来週の「フジサンケイクラシック」はマンデーから本戦出場を狙う予定だったが、
「今週はトップ5に入れれば来週も出場できる」。
もちろん優勝できるにこしたことはないが、このチャンスを逃す手はない。
ツアー通算8勝を挙げている歴戦の猛者、思い出の地で復活を遂げることはできるか。
【3日目の順位】
1位:金亨成(キム・ヒョンソン)(-15)
2位:貞方章男(-14)
3位T:山下和宏(-12)
3位T:カート・バーンズ(-12)
5位T:細川和彦(-11)
5位T:藤田寛之(-11)
5位T:河井博大(-11)
5位T:藤本佳則(-11)
9位T:片岡大育(-10)他2名
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