地方競馬平地競走の最多勝馬モナクカバキチ(アラブ牡13=福山・荻田恭正厩舎)が
引退する。福山競馬場(広島)が6日、発表した。
カバキチは7月14日の福山1Rで
通算215戦目にして55勝の新記録を樹立
(NAR設立で馬登録が統一化された62年以降のもの)。
タイ記録から1年ぶりの勝利で快挙を成し遂げた。
2週間後の28日に勝ち馬から2秒差の6着に敗れ、その後、退厩届が出されていた。
01年10月の福山での新馬Vから佐賀、福山、金沢、福山、名古屋、荒尾と移籍し
08年秋から再びデビューの地へ。
アラブ重賞は3勝。
10年半以上走り続けて歴史に名を残し、13歳の高齢による引退となった。
福山競馬場では12日の7R(午後3時40分発走)終了後に引退セレモニーを実施する。
ラストランこそ予定されていないがファンにその姿をお披露目。
主催者からカバキチと関係者に感謝状が贈呈される。
【スポニチアネックス】