千葉県船橋市の船橋オートレース場で15日、
女子レーサーの坂井宏朱(さかい・ひろみ)さん(27)が練習中に転倒し、
頭蓋骨骨折で間もなく死亡した。
坂井さんは44年ぶりに誕生したオートレース女子2選手の1人だった。
オートレース場で練習中に死亡事故が起きたのは5度目。
昨年7月に同レース場でデビューした女子レーサーの事故死に衝撃が走った。
悲劇は最終12R終了から約20分後の午後4時20分ごろ起こった。
坂井さんは夕方の走路練習で選手仲間数人とコースを走っていたところ、
1コーナー付近で競走車から落車。
フェンスに設けられた鉄製の緩衝帯に激突し、頭などを強打した。
関係者によると、他選手との接触はなくヘルメットをかぶっていたが
落車後はかなりのスピードで緩衝帯にぶつかったという。
すぐにドクターカー(救護車)
が事故現場に駆けつけ、場内の医務室に運ばれたが、
午後5時13分に死亡した。
オートレース場の死亡事故は50年にオートレース開催が始まってから93例目。
練習中の死亡事故は5例目だった。
この日の第1Rには愛車J・ロビンソンでレース(6周戦)に臨み6着。
4周目までトップを走る健闘を見せていた。
それからわずか6時間後に帰らぬ人となった。
夜には悲報を受けた神奈川県内に住む両親が船橋レース場に駆けつけ、無言の対面。
その後、遺
体は警察車両で所轄の船橋署へ搬送された。
午後8時10分すぎ、事故現場となった1コーナー付近と坂井さんのロッカーには
師匠だった永井、佐藤らレーサー仲間約30人が悲痛な表情で花を手向けた。
「坂井選手が亡くなったことが信じられません。あまりにも突然のことで今は何も言えません」
と声を詰まらせる佐藤。
永井は悲しみをこらえて16日の船橋12Rに出走する。
【スポニチアネックス】
あるTV番組内だったと記憶していますが
女子レーサー誕生までの密着取材番組があり
毎週観ていました。
OLからの転進
訓練についていけなかった当初
食事もついていけなかった・・・
一生懸命努力し
最後の最後でテストに合格した彼女を
記憶していますが・・・
不慮の事故とはいえ
オートレース界にも衝撃が走った事でしょう・・・
同期のレーサー達には彼女の分まで
頑張って走り続けて欲しいです・・・
ご冥福をお祈りいたします・・・