松山英樹がさらなる“飛ばし”へのヒントを掴んだ。
米国男子ツアー「ソニーオープンinハワイ」開幕を2日後に控えた10日(火)、
ドライビングレンジで
小田孔明からドライバーショットへのアドバイスを受け、
「ドライバーがすごく変わった。強い球が出るようになった」
と手ごたえを口にした。
「自分はドローヒッターだと思っていた」
という松山に対し、小田が疑問を呈した。
「お前は完全にフェードのスイングだよ」。
小田は言う。
「ドローのスイングをしていなかった。スイングは変えなくていいから、自然に振ればいい。
もっと飛ばせるし、もったいない」。
スイングに問題はない。
ただ、松山のスイングから自然と出るはずの弾道を意識させること。
ドライビングレンジで小田は、身振り手振りで松山に説いた。
「ゴルフを始めてからずっとドローヒッターだと思っていたけど、
自分勝手に思い込んで無理に打っていたんだと思う。
自然に振ったら、真っ直ぐかやや強いフェードボールが出た。
これからはストレートボールを意識してやっていきたい」。
実際に目に見えて飛び出した強弾道に、松山も納得の表情。
「明日、アゲン
ストの風のときに試してみたい。楽しみになった」。
強いアゲンストの風は、ワイアラエCCに潜む難敵の1つ。
同じ飛ばし屋として鳴らす先輩の助言が、コース攻略への糸口となるか。
【GDO】