昨年賞金ランキング11位に終わった池田勇太が、4日(水)から沖縄にある
カヌチャベイリゾートホテル&カヌチャゴルフクラブで合宿を開始。
9日(日)には公開練習を行い、その後は地元のジュニアたちとラウンドを楽しんだ。
09年、10年と4勝ずつ挙げた池田だったが、昨年は苦しいシーズンとなった。
プロ4年目、ツアー参戦3年目にして初めてのスランプ。
池田自身
「今まで調子が悪くなっても何とかなるだろうと思っていた。実際にそうだった」
と話したが、昨年は
「思うように行かず心が折れたときもあった」。
1勝挙げたものの
賞金王争いには絡めず、周囲の期待にこたえることはできなかった。
「世界ランキングも落ちて、例年なら春先に米ツアーに出場できたが、今年は出られない。
この1月~3月をどう有意義に過ごすか考えていました。
そのときに佐々木さんがここを紹介してくれました」
大学の先輩である、元メジャーリーガー佐々木主浩氏の勧めでこの地を選んだ。
トレーニング施設は充実していて、当面の目標は肉体改造をしていくこと。
「今年は飛距離を伸ばしたい。1ヤードでも2ヤードでも飛んだほうが、
ゴルフは有利になっていくと思っている」
と池田は話す。
ゴルフの軸となる体をつくったあと、ショートゲームなどの技を磨いていく姿勢だ。
この沖縄合宿は19日(木)まで行われる。1月最終週には「ミャンマーオープン」に出場し、
2月から再び米国で合宿を行うという池田は、
4月の国内ツ
アー開幕戦を「ピークに持っていくつもりです」と意気込みを見せる。
「そのピークの状態を1年間続けられるような心技体をつくっているところ」
若大将らしい短髪にリセットし、心機一転12年シーズンに臨む。
<ゴルフ情報ALBA.Net>