こんにちは音譜

今日は下北沢店長が

フランスのブサンソン大学において、皮膚科局長また

皮膚工学・生物学研究室の教授をしている

フィリップ・アンベール氏のセミナーに行ってきましたので

報告をいたします。

フィリップ・アンベール教授は、フランスの皮膚リサーチセンターで

責任者もしており、アメリカ国立医学図書館に

423の文献を発表している、アンチエイジングの第一人者です。

その方の今回のセミナーのタイトルは

とてもベレーデ・サチに関係が深い内容で

「刺激を与えると肌のコラーゲンはどのように変化するか」

というものでした。

ベレーデ・サチは、「美容道場」などと言われ

肌に刺激を与え、鍛え、丈夫にして若返る方法を取ってきました。

それはサチ先生が、ご自身の経験上効果が見られた方法でもありました。

その科学的根拠を知りたいと思い、とても楽しみにしていたセミナーでした。

まず、アンチエイジングの最大のテーマは、ハリとしわです。

これは肌内部の弾力繊維、コラーゲンの減少によるもの。

そのコラーゲンの生みの親であるのが、線維芽細胞です。

線維芽細胞が活発に働いて、コラーゲンを生み出すのです。

そしてその線維芽細胞の寿命は最大で6カ月です。

そこで、肌に刺激を与えるとどういう事が起こるのか・・・

肌に刺激を与えると、線維芽細胞の寿命が2~3カ月と

短くなります。

これはどういうこと?

線維芽細胞は生まれてから2~3カ月の頃が

一番生命力があるのです。

生命力があるというのは、たくさんのコラーゲンを生み出す力が

活発ということ。

ですから、線維芽細胞の6か月という寿命を全うさせるより

刺激を与え寿命を短くし、いつも生命力溢れた

フレッシュな細胞であることが、ハリとしわを回復させる

という事です。

そして、線維芽細胞の増殖は、筋トレをして筋肉を増やす

のと同じメカニズムでもあります。

肌に刺激を与えるということは、線維芽細胞の寿命を短くすると同時に

レセプターという、線芽細胞のスイッチを入れ増殖がはじまり、

また細胞間質(ヒアルロン酸などのムコ多糖類)も増やしてくれます。
(これは肌にうるおいをまたらします)

また、線芽細胞は動く性質があるので、色々な所に広がり

線維が強化されていきます。

どうですか?上手に報告できたでしょうか?

ここで、教授のお話をベレーデ・サチに置き換えてみます。

まずベレーデ・サチには、肌を甘やかさないという考えがあります。

それは洗顔から始まり、形整パッティング、少し強めのリンパマッサージ

鍛筋ストレッチと随所にその考えが生かされています。

今までは、鍛筋ストレッチや形整パッティングは

筋肉を鍛えるものと考えていましたが

それだけでなく、線維芽細胞に刺激を与え

コラーゲンの増殖も担っていたのです。

そして、線維芽細胞は動く性質があるということは

形整パッティングで、適切な角度とテンションを与えることは

科学的にも顔を形整できると言う事です。

形整パッティングはコラーゲンを増殖させながら

線維を移動していたのです。

サチ先生の「この方向にストレッチをかけパッティングで固定していきます」

という言葉がぴったりです。

またよくサチ先生は、叩いて叩いて名刀を造る鍛金と

美肌を造る鍛筋術は同じと言っています。

教授は「毎日いじめられ暴力をふるわれたら、強くなって抵抗しようと
思うでしょ。肌も同じ事です。」

と言っていました。

表現の違いこそありますが、サチ先生と同じことです。

私は質疑応答の時間に質問しました。

肌に加える刺激の強さはどれくらいの強さがよいのかと言う質問です。

それには、なんと・・・

効果があると良さが適当という答えでした。

あぁ~やっぱり今までやってきた事は科学的にも正しかったんだと

思いました。

でも、教授は刺激を与えて線芽細胞を増やす事だけで

肌改善のデータを取っていましたが、

やはり、外から補給する事を加えたり(化粧品での補給)

そのために、吸収しやすい肌作り(真皮膚作り)や

肌の土台となる筋肉の強化を加えたら、もっといいのにと思い

美の3原則の大切さをまたまた痛感いたしました。

美の3原則のお手入れを習得した方は、なにより素晴らしい

最新美容マシン、それ以上を手に入れたのと同じです。

ですから、何でもサチ先生に質問し、

極上の美を手に入れる方法を身につけてください。

サチ先生は、アンベール教授以上だと思いますよ。

今日はつたない店長のお話しを長々とすみませんでした。

それでは 皆さんお手入れに励んでください!

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