友人と一緒に東京にある京都伏見稲荷大社の分社へ行ってきました。
入り口の大きな鳥居をくぐると稲荷大神の使いである狐の石像が左右に2体構えられています。その1体の狐の口には鍵、もう1体のくちには球のようなものをくわえていました。社殿には油揚げが供えられていました。
社殿を抜けて奥に入ると無数の小さな赤いが鳥居立ち並び、狐を祀ったたくさんの祠があり、それはとても神秘的で、お稲荷さんの世界が凝縮されており、現代とは違う時代に来たかのような感覚におそわれます。
朱色と緑色がキレイな神社でした。
当たり前の毎日の幸せに「感謝」をし、雲の流れや風の動き緑を感じながらゆっくり過ごす。
心にいっぱい充電できました。