土曜日の暇人会 | 結婚できない男の夜遊び日記

土曜日の暇人会

毎月第三土曜日に開催されている暇人会。


マコちゃんが主催する謎のイベントです。


初回の開催から誘われていたものの、都合があわず参加できなかったけど、


今夜で三回目となるイベントにようやく初参加。


当日は仕事だったので、一時間ほど遅れて会場入りした俺。


お店に入ると10人ほどの彼女の知り合いが集まっていたわけだけど、


その顔ぶれは・・・・







席に案内されて、初顔合わせの皆様方と簡単な自己紹介の後乾杯したのだが、


目の前にいるのは、アラフォー世代のオッサンとオバちゃん達。


さらにはお金もってなさそうな30才前後の兄ちゃん達が,


ボックス席に並んですわっている光景は、まさしく異空間。


20代半ばのマコちゃんが主催するとあって、


もう少し違ったイメージを持っていたのがいけなかったのか、


はっきり言って、これは何かの罰ゲームなのかと思っちゃいましたよ叫び


まず若者とアラフォーが噛合っていないのに、無理に盛り上がっている違和感。


それだけにとどまらず、綾戸知絵似のアラフォーがカラオケを熱唱している。


そしてお笑いコンビ、ピンクの電話の都子似のアラフォーが笑顔を振りまいている。


あと不細工な巨乳の姉さまが色目で迫ってくる。


どうしたらいいんだ俺は!


とにかくノリがオバちゃんパワー炸裂で気絶しそうです。


そんな状況のなかでうろたえていた俺にマコちゃんが話しかけてきた。



「berchan久しぶりぃ~、今夜は盛り上がっていってね音譜




この状況で盛り上がってと言われても、ムリです・・・・・。


早く逃げ出したい。


暇人会の輪に入れず一人ワインを飲んでいる俺。


とにかく飲んで気を紛らわすしか選択肢がなかったわけでしたが、


二時間という時間制限に助けられホット一安心。


と思いきや、マコちゃんが次の店に皆で行こうと言い出した。


これはまずい。


30代の若者は隙を見てすでに逃げ出していたのもあり、


簡単には開放してもらえそうにない。


さて、どうしたものか・・・・。


すると今回が初参加だった40代半ばのタクちゃんが俺に囁いてきた。



「一緒に逃げませんか?」



それは名案だ!


俺はマコちゃんに次のお店へ先に行ってるよと大嘘こいて、


タクちゃんと一緒に若宮の街に姿を消したのだった。