カオちゃんと同伴デート | 結婚できない男の夜遊び日記

カオちゃんと同伴デート

お迎えに行く時間だ。

仕事を終えた俺は、彼女との待ち合わせ場所へ車を飛ばす。

ラウンジのカオちゃんが住むマンションへ到着すると、玄関前に彼女が立っていた。

一分遅刻か・・・・・

「ゴメンね、遅くなって」


彼女は嫌な顔せず、可愛い笑顔で出迎えてくれた。

合流後、若宮の駐車場に車を止めて、近くにある焼き鳥屋さんで食事をした。

店内はほぼ満席状態。

これから夜遊びに行く気配が漂う男性グループと、同伴出勤するグループとが半々って感じの構成。

食事中に転勤の話を彼女にした。


「突然の同伴のお誘い、今までのように応えてあげられなくなるけどゴメンね」


「ううん、berchan君とは同伴を頼むんじゃなくって、ただ一緒に食事をしたかっただけだから」

「あぁ~寂しくなるなぁ~」


嬉しいこと言ってくれる、さすが俺が好きになった姫だ!

そして彼女からプレゼントを受け取り、さらに舞い上がった俺でした。



食事を終えて彼女のお店に入ると、キャスト達がカウンターに座って寛いでいる。

客は俺一人か・・・・

そういえば今、秋の交通安全週間の真っ只中かぁ。

飲酒運転は厳禁だけど、いまだに飲酒運転する不届きな輩もいるから、

そのお客がいないとなれば、そりゃ街を歩いている人も少ないわけだ。

そんなハーレムな状態の中、キャストの子達とラーメン話で30分ほど盛り上がった。

カオちゃんとの楽しい時間も23時半ばに終了。

本当はラストまで居たかったけど、翌日の朝彼女に予定があり時間的な理由でアフターできず。

お別れの時間だと思っていたら彼女から提案がきた。


「私のお友達のお店を紹介したいから、今から一緒に来てラブラブ


店を出て、彼女と手を繋ぎながら歩く。

短い時間だったが、幸せなひと時であった。

お店に入りカウンターに座る。

目の前にあるモニターに観たことない映像が流れていた。


オトコがオトコのイチモツをくわえている・・・・・叫び

オトコとオトコがSEXしている・・・・・叫び


キター!! オカマバーだがね!


「あらぁ、なにこのイイオトコ!  どうもハジメマシテドキドキ


この手のお店は嫌いではないが、モニターから流れる映像は流石に気持ち悪い。

意味不明、理解不能だ。

でもこの雰囲気は嫌いじゃない。

もちろんオカマのお客にも絡まれる。

なぜか昔からオトコに人気がある。

俺はオトコに興味はないが、絡まれても不思議と平気でいられる。

そんな感じだから普通に楽しい時間をすごせた。

30分ほどしてカオちゃんの携帯にお店から帰って来いコールは入る。

残念だけど、今夜は本当にお別れだ。


今夜はありがとう、そしてプレゼントもありがとうカオちゃん!


彼女と店内でバイバイして、俺は店に残りこの雰囲気をしばらく楽しむ予定だったのだが、

その後、ほろ酔い気分が一気に醒めてしまったのだった・・・・・・




つづく