金曜日の京都(祇園) | 結婚できない男の夜遊び日記

金曜日の京都(祇園)

500円の一日乗車バスカードを、一度しか利用しなかったバカな俺。

そんな要領の悪い男でも、今夜の宿泊地に無事たどり着くことができた。

加茂川沿いにある古い小さな建物の民宿。

急で狭い階段と、歩くと音が鳴るなる廊下。




趣があります、宿というより自分の部屋にいるような感覚が好印象。




これで朝飯付きで 4000円は安いです。

宿主はお客にあまり干渉しないのも、一人旅の宿としては良いと思います。

他にも一人旅であろう女性の方が、2人ほどいましたよ。

次回の京都もこの宿でお世話になっちゃいましょう。

1時間ほど部屋で寛ぎ、いざ夜の祇園に出陣じゃ!


お茶屋が並ぶとおり、玄関には舞妓さんお名前が掛けてあります。




一見さんおことわり


そんなこと誰も言っていないけれど、お店の玄関が無言でこちらに訴えかけてきます。

うろたえながら宮川町を歩いていたら、タクシーに乗った舞妓さんに偶然遭遇。

俺は一旦静止したタクシーの助手席に座っている舞妓さんと目があった。

すると彼女はほのかな笑みを浮かべながら、俺に頭をさげてくれた。

ヤラレマシタ・・・心の臓を直撃されました。

ヤバイです、ヤバ過ぎるくらい可愛いです。

メッサ可愛い舞妓さんだなぁ~と思いにふけながらあるいていると、

今度は彼女のポスターに遭遇、おもわず写真を撮っちゃいました(左の子です)




いやぁ~ん、舞妓さんに遭遇できるなんて!

今夜、最初のラッキーです。

後で聞いたのですが、彼女は超有名な舞妓さんのようで、

こちらではテレビとかよく出ていると言っておりました。



しかし興奮ばかりしていられない、さてどこの店にはいろうか?

歩いていたら、店先にメニューが出してある店に遭遇。

ちょいと高めのお値段でしたが、ここならとりあえず大丈夫だろうという事で、

その店に決定。

店内は少し暗めで、とっても雰囲気のあるオサレなお店です。

オープンキッチンで、俺はそのカウンター席に案内されました。


注文の際にフロアのチーフらしき男性が問いかけてきた。


本日は踊りを観にこられたのですか?


いいえ、ただの京都観光ですよ。宿がこの近くなものですから、たまたま通りかかったこのお店に入りました。


彼の話だと、週末は予約しないと入れないお店のようで、

今日はたまたまカウンター席に若干空きがあったようでした。

今夜2度目のラッキーです。

すぐ出る一品料理以外は、独りで食べるには量が多いらしいく、

彼は、一人分もご用意できますよ、ご注文のさいはおっしゃってください と気を使ってくれた。

ありがたい、今夜3度目のラッキーです。

厨房の中には店長兼料理長のマスターが料理に腕を振るっている。

この店の料理人は彼しかいないようで、一人黙々と忙しそうに調理していた。

やがてゆとりが出てきたようで、マスターと会話を交えながら料理に舌鼓。

でてくる料理は俺の口にあったのか、すべてがメッサ美味しかったです。

もちろんお酒も美味しくいただきました。

時間の経過とともに、マスターやスタッフの人たちとの交流も増え、

一見さんおことわりの祇園の街とは思えない、良心的な人たちに出会えて俺の気分も絶好超に。

二階では団体の常連さんたちが盛り上がっていて、その中に舞妓さんも一緒にいるとか。

するとマスターが俺に気を使ってくれてなのか、

舞妓さんとのツーショット写真をお願いしてくれると言うではあ~りませんか。

今夜4度目のラッキーです。

舞妓さんは写真をとられるのが嫌いなようで、撮影をお願いしてもなかなか応じてくれないらしい。

本当に超ラッキーな俺、スケベオヤジ丸出しのツーショットでした。






しかしこの後、最悪の事態になっていくなんて、この時の俺には知る由もなかった・・・・・。