こんばんわ~
もうすぐXmas momi2* そして年明け門松
1年は早い  ほんとうにはやすぎる・・・
さてっ、今夜は新年 新しい年 開くドア
ということで チュニジアの扉についてお伝えします
(強引?)
   

チュニジアンブルーのドアドア 一度は目にしたことがあるでしょうポイント。

「実はヒソヒソ この扉一つで各家庭の状況が分かるんだよ

「えっどうやって

「扉の形は宗教を表していて、ついているドアノブは右が男性男
左は女性女下は子供わーいが暮らしていますという意味だよ」

「ほ~~~~」

扉2   
 
「そして4つ目のドアノブはおじいちゃん波平おばあちゃんフネが一緒に暮らしていますという意味だよ」

扉8  
 
「2つがカップルカップルで住んでいて、1つは一人暮らし-----

扉4  扉9 
 
「あと 色にも意味があって、赤・青・黒は自宅ではなくお店ショップ
緑・赤・黒はハマム(銭湯)風呂という意味」

  「これ モスク」

そして

 扉5  扉7 


「最近の新しい扉は 単に装飾になっている こうやって昔ながらの風習も消えてしまうのかな・・・」

とまあ 街ゆくたびに思う「なぜチュニジアはこんなに沢山の色や形の扉があるんだろう」という疑問が解決したところで

新たな疑問が・・・

扉である程度家族構成が分かってしまうということは
ある意味治安が良いということなのか

もし日本日本玄関先で家族構成が分かるとしたら・・・・

みなさんん~  どうでしょう苦笑

 

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