出産日記④ | べらんだとまとのブログ

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二階建てアパートの二階、
日当たり良好のベランダに
緑のカーテン&ミニトマトを育てる計画の一部始終を
記録します!!   ~2012夏~

♪埼玉アラフォー主婦
♪料理は得意ではありません
♪でも毎朝だんな様にお弁当を作っております

(あまりにもご無沙汰してしまいました・・・息子も元気にもうすぐ6ヶ月です!!)


(陣痛室に移動してからです・・・)





この時、時間は20時くらいだったのかな~?



陣痛室にはトイレもあり、

旦那もずっと付き添ってくれましたうる~ん



陣痛は間隔なくやってきて、

痛みもすごいことに・・・

その度に腰をさすってくれたりしていましたが、

力が弱すぎたり、

ポイントがずれていたりして、

でも、訂正する余裕もなく・・・




昨夜、あんなふうに声は出さないでおこう

と思っていたのに、

結局、あまりの痛さに声を出さずにはいられない・・・痛い





ずっとタオルを握り締め、

タオルでうめき声を押し殺して、

あまりの痛さに息をとめていきんでしまうsei




トイレに入ったときには

う~う~痛い~もうイヤだ~

と声に出しておりました泣き




トイレに行く隙にも絶え間なくやってくる陣痛・・・




いったいいつまで続くのか



何度も何度もモニターをつけ、

値が高くなるともれなくやってくる陣痛・・・



数値が上がってくる恐怖ガクブル



つけているだけで苦痛に感じるようになり

それがまたストレスになり、

余計に痛いような気がしていました




ついに日付も変わって19日(土)・・・


それでも開かない子宮口


「ここまでくればもうすぐよ」と…



あとどのくらいですか?


・・・

・・・・

もうイヤだ






さすがに旦那もウトウト・・・

腰をさすってくれる力も弱々しくなって

「止めて怒り

ついに出てしまいましたあせ




(後日、本人曰く「指紋がなくなるほどさすった」とのこと。。。)

(私の感覚では、ちょっとしかさすってくれなかったような印象汗




その後もウトウトする旦那を横目に、

「あ、結局お産ってはひとりなんだ」

と思っていました。




でも、日付は変わり、

眠くなるのは当然だと思っていたとろに

助産師さんが

「ご主人も寝ないで頑張って」

と注意されていました(笑)




入院した時からカーディガンを羽織ったまま陣痛室に来てしまったために、

陣痛で唸りながら、暑くて汗が出て、

でもカーディガンを脱ぐ余裕もなくずっと着たままでしたダッシュ





時々助産師さんが来てくれて、お腹をさすってくれて、

「終わりのないお産はない」

「赤ちゃんも頑張ってるんだよ」

と励ましてくれたりしましたが、



陣痛が痛すぎて

もうイヤだ

痛い

を繰り返していました




それでもなかなか子宮口がひらかなくって、

ここまで来ればもう少しよ

と言う言葉を信じたのに

とうとう朝を迎えました・・・




もともと、徹夜なんてしたこともない

(正確には、出来ない・・・)


のに・・・


前の夜も寝てない


のに・・・


とてつもなく痛い


のに・・・





人生で一番長い長い夜が開けました





今まで、鳥の刺身にあたってひどい目にあった事もあるけど、

こんなに長い時間痛みに耐える状況は初めてでした





朝食の時間になりましたが、

とてもそんな余裕もなく、

入院前に用意していた

飲むタイプのゼリーさえも飲むことが出来ませんでした




そして、夜中も励ましてくれた助産師さんも交代の時間になり、

そのタイミングで、促進剤を点滴することになりました。




その時、8時くらいだったのかな




そして、しばらくして分娩室へ移動しました・・・・・

PS
最近せどりを本格的にはじめました。 せどり 意味
家庭の収入のバックアップとしてなんとか売り上げもあがってこれてます。
子供もあれから3才になり大きくなりました。
いつも読んでいただき、ありがとうございました。




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