10.3「ワン・バトル・アフター・アナザー」「さよならはスローボールで」の記。 | ドルヲタ見習いの記。

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「ワン・バトル・アフター・アナザー」

闘争の日々から逃走した優しくも冴えない元革命家が娘のために再び闘争へ…追いつ追われつの痛快娯楽活劇👏

波打つハイウェイと隠れ隠された文字列。

PTA父子物語も息子と娘で風合い違います。

快演揃いのスターたち。特にショーン・ペンの怪演👍

 

ブギーナイツ、マグノリア、リコリス・ピザほどは好きではなかったな。娯楽活劇度は過去最高だけどなんか薄すまった感

 

ワンバト間口広がったけどすごくフツーだったんよな。

かつてタランティーノでも感じたPTAなの?じゃなくても通じちゃうかもなーなモノ足りなさ。まろやかさ⇄薄さ。

ラスト1/3、いやあの“道“活劇で元取ってお釣りたっぷりなんだけど(ホント素晴ら)。

公開前評判高過ぎて拍子抜けはこちとらの問題かもな

 

劇伴演出、無数の移動ショット始め桁外れの“何気なさ“の凄さに撃ちのめされまくりながらの映画全体としとの威力。

当然普通じゃ無さ過ぎます。同じ引き出しなフツーじゃないの最新は「ブルータル・ジャスティス」。もしくはPTA過去作品たち

 

キアロスタミナ以来の「道」映画だと思います

 

「さよならはスローボールで」

取り壊しが決まった球場で最後の草野球試合を愉しむおじさんたちの永い一日。

可笑しく切なく寂しくそれが決してイヤじゃなくて。

誰にも訪れる人生のある時期。

みんないい加減終いにしたいのに止めないがやはり終わりは訪れる。

無常。 

愛おしく美しい

「世界の終わりの日何したい?」。

よく目耳にするこんな問いの答えの一つ見ている気持ちに。

いつもどおりじゃない“いつも“もいつもどおり。だけどやはりいつもどおりじゃい雰囲気漏れてしまう。

全力投球感からの山なりスローボールは人生グラフのようで。

彼らは野球好きだな