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傑作!
濱口監督作品でしか味わえないものに加え監督の新味もあって驚き。
過去作大長編群の圧倒感と短篇集の軽やかさ兼ね備えた新境地?
なんでこんなプロットがあんなにおもしろい映画になるねん。
マジック
山村住民と事業支援金使ってグランピング施設つくりたい芸能事務所(設定よ!)の対話劇からの飛躍。
その過程の微分(積分も)描写。
テーマあるだろうけどもっと古典演劇や純文学、いや落語味の方が濃ゆいかも。
ドライブ・マイ・カーとは違う何度も登場する”ドライブショット”が秀逸
主演級2名が過去作の車両スタッフからのキャスティングというのも、あのドライブショットの数々に寄与しているのかな?
濱口作品必殺の対話シーンの演出の一端伺えた舞台挨拶も愉しかったです😊
いやーおもしろい映画👏