2024年初のコレっ‼︎て映画出ました😆🎞
ツイート転載
「夜明けのすべて」
大傑作👏
助け合いともまた違うこれって何ていうんだろう。
優しく柔らかく迸る映画。
キャスト全員良かったなあ。子ども達抜群。
ほぼ全てのカットが丁寧に創り込まれて刮目。
冬から早春の気持ち空気光陰そして「音」がフィルムに焼き付いています。
めちゃめちゃ善い!超オススメ!
ほぼ全カット止めながら「ここがすごい」って言えそうなくらい。
画角画面構成とテンポ、演技だけではない出入りや見切れの動かし方見え方。光陰の入り方見え方、現場音の拾い方...
当たり前のようにやっているのがもう。
音楽使いのストイックさとその効果も。
感動です
萌音さん北斗くんが素晴らしいのは言わずもがな。
会社の同僚たち中学生たちもとても良かった。
そして描かれる関係性とその描き方も。
いやー良かった
劇中の天空の星も地上の星も人間が想像/創造したもの。
社訓。
動く気持ちと一緒に光陰の揺らぎも吹く風も映り/移り。中学生たちが写し撮る人々も。
季節も人生も冬から春へ。冬は寒いだけではなく優しかった。春は希望だけじゃないけど。
シェイドを開けた分だけ陽射しが差すように
いかにも、なカットじゃない、かといってありきたりではないカット、人間同士のやりとりや生活の撮り方、演出。
ぼんやり思い出すだけでも。
二人の症状の表現と対する人々のあり方、二人の変化。
原作未読なんですが映画ならではだなあって。
ずーっとおもしろかった
「瞳をとじて」
映画時間の使い方が贅沢です。
昔観たビクトル・エリセ作品群のあの感覚蘇らせながら。
正直に感想がない。
「観た」ということと「まなざし」の数々が残っています今は
映画館推奨、というか大きなスクリーンに向き合わないと厳しいし、ビクトル・エリセという名前あってこそかなあ。覆面上映とかだとどうだったんだろうって。これも映画あれも映画人それぞれ