ツイート転載
清原惟監督新作は”独立国家”多摩ニュータウン映画。
風強い初夏に寂しさを柔らかく抱く三世代の女性の一日を旅行者として一緒に過ごした感覚。
揺られ漂いながら決して遭難も沈没もせず自分のペースで泳ぐ3人は可笑しく美しい。
とても佳い時間。
ぴあフィルムフェスティバルにて鑑賞。来年劇場公開。
独創的でとてもおもしろい映画でした。
5年越し3回の企画変更を経て完成👏
変更した2つの企画、特に2本目もおもしろそうで、いつか観れたらなあって
※翌日追記
清原惟監督「すべての夜を思いだす」も深田晃司監督「LOVE LIFE」も団地映画だった。
団地といえば「毎度おさわがせします」を思い出します。団地でDANCE
「すべての夜を思いだす」。
杉田協士監督とアノチャー・スウィチャーコンポーン監督も連想
「すべての夜を思いだす」。
“つられる“身体、触発される身体にハッと。
複数人プレイヤーのPRGめいた世界の中で記憶と肉体を喚起するシーンが突然現れる