- 「ゆでガエル現象」への警鐘―あなたは大丈夫ですか?/中桐 有道
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第一位「会社の将来が不安」の割合が増加
割合も前年より増え、不況や雇用情勢の悪化といった一連の動きを経て、
「今勤めている会社は本当に大丈夫か?」と、
改めて考える人が増えてきていることが考えられる。
DODA調べ=http://doda.jp/guide/reason/2010/
「倒産/リストラ/契約期間の満了」という転職理由も1年前より増加。
雇用の回復は景気回復よりも遅れている
「市場価値を上げたい」という人の割合も増えており、
「会社・組織に頼らず自身の市場価値を高め、どの企業からも求められる人材になりたい」
といった転職者の動きも見受けられる。
やはり、雇用環境が厳しいため、自分の市場価値を高めたいと
思う方が増えているようだ
「逆境は人を育てる」と誰かの言葉にあるがその通りだと思う
また「ゆでガエルの法則」というのがある、
2匹のカエルのうちの1匹を熱湯に入れ、もう一匹を水に入れ、徐々に熱して行き
熱湯の方のカエルは、すぐに飛び跳ねて脱出して無事だが、
水の方のカエルは、水温の上昇に気づかず、やがては死んでしまう
今回のような厳しい雇用状況は誰でも、いろんな対応策を考えるが、
簡単に転職先が見つかるような環境のときには、意外と深く考えない
人間は、環境に適応する能力があるので、緩やかな変化には徐々に慣れてしまう
そして気が付いた時には、既に手遅れ、ということがよくある
将来、転職理由の1番が「自身の市場価値を上げたい」になるとしたら
経済全体でもかなり活気あふれる状況になっているのが目に浮かぶ
でも、やっぱりそれはないかなあー