転職者の退職理由、会社倒産、人員整理・解雇が上昇
<リクルートが転職サイト「リクナビNEXT」の会員を退会するユーザ
(2万5670人)に対して、退職理由に関するアンケートを行ったそうです。
ちなみにこのアンケートの調査期間は2009年10月1日~12月31日>
転職業界Newsより
http://news.jobmark.jp/2010/04/20100414.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
転職活動をするからには、転職理由、そして退職理由があるものですが、
2009年後半のデータとしては、会社倒産や解雇が急上昇してきています。
この調査結果によると、退職理由の1位はこれまでと同じような傾向で
「会社の将来性や方向性への不安」が挙げられています。
そして今回の調査で世相を反映しているというか、上昇しているものが
「会社の倒産によるもの、人員整理、解雇のため」だそうです。
尚、アンケートに回答したユーザの中には、「景気悪化の影響があった」
と認識している方々が全体の約70%だったそうです。
この時期は労働力調査や、有効求人倍率の数値でも非常に
厳しい雇用情勢が言われる中であり、
転職業界が如何に経済と密接にリンクしているかを感じさせるアンケート結果であります。
企業の業績悪化(この時期はまだ底が見えないと言われた頃)
どんどん低下する利益率、余談を許さない事業環境の中から、
企業も生き残るために厳しい決断を行った事が伺えます。
ようやく底打ちの兆しが出てきている昨今ではありますが、
厳しい変化の時期で試行錯誤しながら企業も、
そしてそこで働く人たちも今を生きています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎日、何名かの転職希望者とお会いしているが
まさしく、前職での退職理由をお聞きすると
圧倒的に、会社の業績不振による人員整理かまたは会社の将来性に不安が多くなっている
また、中々転職先が決まらずブランクが長くなってしまってる方も増えている
リーマンショック以来、長く厳しい状態が続いているが
振り返ってみると、
2008年9月リーマンショック勃発
2009年3月、年度末派遣の終了がマックスに
2009年度中、正社員での雇用求人案件が激減
2009年度中、先行き不透明と業績不振で正社員及び派遣社員の人員整理が増加
2010年初頭、正社員雇用求人案件も派遣求人案件も低く横ばい
2010年2月~3月、派遣求人案件が微増
2010年4月現在、派遣の求人案件が少し増加、正社員求人案件が微増
(※但し、求人を求める人財数が多く求人企業側の募集条件が厳しい)
ビクウィースは経理・財務などの管理系人財に特化しているので
世の中の景気動向や人財業界の景気動向とどこまでリンクしているか
わからないが、確実に変化の兆しがおきつつあるような気がする
転職で、または派遣での就業に、苦労されていらっしゃる方は大勢いらっしゃると
思うが、季節の移り変わりと一緒で、徐々に春が訪れていることに期待したい
それでも厳しい状況は続いているが、今こそ自分のキャリアプランを見直す
チャンス到来と、ポジティブな思考が意外に良い展開に結びつくことも・・・