こんにちは!
今日は曇り空で、夕方から雨になりそうですね。
肌寒い感じで、
皆さんも風邪などひかないようにして下さい!
12月6日は ”セントニコラウスの祝日”
セントニコラウスは、
子供・結婚前の若い女性商人などにとって、
ロシアの守護聖人であり、
サンタクロースのモデルの原形になった人です。
ふつうクリスマスの贈り物は24日か25日に
プレゼントを贈りますが、
オーストリア・ベルギー・オランダ・スイスでは
セントニコラウスの祝日を祝って、
12月6日に子供たちにプレゼントを贈ります!
北欧の人たちにとって、
セントニコラウスの存在はとても大切なのです。
12月6日の誕生花は ”雪の下”
花言葉は ”深い愛情”
その名前は花弁が2枚下を向いて、
雪のように白い花をかぶっているようで、
その下に緑の葉っぱを広げることから、
雪の下と呼ばれています!
その葉っぱは色々な用途に使えて、
怪我をしたらこの葉っぱをあぶって
患部に貼ると効果があり、
またもんだ葉っぱはやけどなどの貼り薬に、
しぼり汁はひきつけの薬としても使われます。
昔の人の知恵には関心するばかりです!
今日はモダンでアートなアレンジを
ご紹介します。
お花(レシピ)
アンスリューム
グラジオラス
キンギョ草
グロリオサ
アルストロメリア
風船トウワタ
モンステラ
赤ドラセナ
オクラレルカ
シュロの葉っぱ
扇子のようにデザインしたシュロの葉っぱを
2枚組み合わせ、
そこに赤く大きなアンスを入れて、
ライムの風船トウワタの実物を合わせました!
そしてグラジオラスのワイン系の花のものや、
赤のアルストロメリアの花を上にはライン状にアレンジして、
キンギョ草とグロリオサの花で下の部分は模様のように
デザインしています。
流れるようなイメージの中に、
赤どらの葉っぱをカールさせて
リボンをつけたようなイメージにも見えます!
グリーン&花たちを上手く生かした
モダンでアートなスタイルのアレンジは、
アパレル系の会社の移転祝いに贈ったものです!
(=⌒▽⌒=)



