こんにちは!
今日も爽やかな一日です。
気候も穏やかで、
過ごしやすく良い休日を楽しんでいます!
明日は暑くなりそうなので、今日はゆっくりしたいですね。
7月23日は 二十四節気の ”大暑” です!
もっとも暑い時期ということですが、
実際は8月に入ってからのほうが暑さは厳しいです。
夏の土用で、学校も夏休みに入り、
空には雲の峰がそびえるようになるころです!
また七十二候の1つ、 ”桐始めて花をむすぶ”
これは桐の実がなり始める頃をしめしています。
今日の誕生花は ”ブーゲンビリア”
花言葉は ”情熱・熱心”
この時期はブーゲンの花を見ることが多く、
庭先の鉢植えのものや大きく伸びたものなど
ピンクやオレンジの素敵なブーゲンの花を
楽しむことができますね!
今日は7月の花暦をご紹介します。
”花暦” とは、
その月ごとに咲く代表的な花をそれぞれの月ごとに配したもの!
というように言われています!
そして江戸時代の陰暦と現在の太陽暦では
一ヶ月ほどずれがあり、また地方によっても少し違ってきます。
それでは7月の花暦を紹介していきましょう!
まずは ”梔子(くちなし)”
遠くからでもとても良い香りのする梔子の花、
今私のお店にも置いてあります。
甘い香りはたくさんの昆虫たちを呼び寄せ、
蝶が軽やかに舞っていますよ!
花言葉は ”喜びを運ぶ”
次に ”百合”
この写真のものは日本に古くからある
”鹿の子百合”の写真です。
オリエンタルリリーが
ラッパの形に花を開くのに対して
和の百合は花びらを外側に丸めて、
大きく開くのが特徴です!
とても存在感のある百合で、
花びらに斑点模様があるのも面白いですね。
このようにそれぞれの月に咲く代表的な花を紹介するのが
”花暦(はなこよみ)”
皆さんも花暦を参考にしながら、
お家に花を飾って楽しむと素敵な時間が過ごせますよ!
(=⌒▽⌒=)


