おはようございます!
今朝は昨日の雨が残り、少し小雨が降っています。
午後からは回復してきそうなので、
ちょっとホッとしています!
今日は夕方から搬入の仕事がありますので、
夜が雨にならないといいのですが・・
6月13日の誕生花は ”京鹿子(きょうがのこ)”
花言葉は ”無益”
初夏の頃にピンクの可愛い小さな花をたくさん咲かせます!
「京鹿子」 とは京都で染めた ”鹿の子絞り” の事を
意味しています。
これは絞り染めの1つで、鹿の斑点のような模様を
ぎっしり並べたピンク色の絞りの事で、
その様子に似ていることから、
この花が京鹿子と呼ばれます!
花の名前には、その花の特徴や雰囲気、
色合いなどが名前になることが多いですね。
今日は 先日のお花のレッスンの様子をご紹介します!
今回のテーマは
”ガーベラの花をミックスした可愛いアレンジ” です。
ますは花材を見ながら、どんな風にしようか?
考えながら作り始めます!
<今回の花材>
ガーベラミックス・カーネーション・アルストロメリア
スプレーバラ・スプレーマム・アイビー
ミスカンサス・ゴットセフィアナ・レザーファン
生徒さんは自分のイメージどおりに
作品を仕上げていきますが、
少し迷った時は私のアドバイスを聞いて、
素晴らしい作品が出来上がりました!
それでは生徒さんの作品をご紹介します。
これはOLさんの作品です!
ガーベラとカーネーションをメインに
イエローのアルストロやオレンジのスプレーバラ、
アクセントには白いスプレーマムを入れて
ミスカンサスやアイビーの斑入りの
グリーンを使って可愛くまとめています。
こちらは小学生の女の子の作品!
やはりガーベラとカーネーションを中心にして、
まわりを小花系でまとめました。
ミスカンサスやアイビーを上手く使い、
立体感のある仕上がりになっていますね。
2人とも可愛らしいアレンジが出来て、
とても嬉しそうでした!
女の子は早速お母さんやおばあちゃんに
見せると言ってました。
OLさんは家に飾って楽しみたいと言ってましたね!
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