おはようございます!
5月に入っても気持ちの良い天気が続いています。
ゴールデンウィークは皆さん楽しめそうですね!
私も明日は横浜開港150年祭で、 「インフィオラータ」 というイベントに参加してきます。
2000人以上の人が集まってお花で横浜の街を素敵に飾りつけしますので、
今から非常に楽しみです!
また5月1日は ”メーデー” 各地で様々な集会が行われます。
私も昔、”メーデー”の集会に参加した事を思い出しますね!
今日の誕生花は ”スズラン”
花言葉は ”幸福が訪れる” です。
可愛い鈴のような白い花を咲かせていて、4月の中旬~5月の中旬が開花時期
です!
フランスのパリでは、5月1日を 「鈴蘭(ミュゲー)の祭日」 として、
この日にスズランの花束を贈る人には幸福が訪れるといいます!
花言葉の意味が分かるような気がしますね。
また鈴蘭は 別名)君影草(きみかげそう) や 谷間の姫百合
とも呼ばれています! 素敵なネーミングです。
今回ご紹介する花は、端唄の会の舞台に飾ったお花です。
舞台がより一層華やかになるように大きな枝物とインパクトのある花で飾りつけた
素敵な作品を見てください!
お花(レシピ)
カサブランカ
キンギョ草(ピンク)
芍薬
モッコウバラ
ツツジ
大きく枝の張りが素敵なツツジに、枝垂れた流れが綺麗なモッコウバラを合わせて
います!
遠くから見ていても存在感があり、ボリューム感満点の作品です。
花はカサブランカの白にキンギョ草のピンク、芍薬の赤がメインで、
2つの枝物に上手く調和して、それぞれの花がイキイキしてますね。
端唄の会なので、着物を着られている人も多く、その華やかさに負けないぐらいの
装花に仕上がっています!
この作品の一番の良さはツツジの枝の素晴らしさと、モッコウバラの枝垂れて流れの
綺麗な所です。
本当に見ていて、素晴らしい眺めでした!
会場の皆さんも大変喜んで頂いて、大盛況の中 端唄の会が行われました。
素敵な素材を上手く活かしてこそ、より素晴らしい作品が生まれる!
今回はそんな風に感じましたね。
今日はこの大きな作品を皆さんも心ゆくまで、楽しんで下さい! (≡^∇^≡)


