おはようございます!
今日は昨日の雨も上がって、朝から良い天気。 (≡^∇^≡)
1日張り切っていきましょう!
今日10月28日は、七十二候の1つ ”小雨時々降る” です。
秋の長雨とはよく言いますが、最近はあまり雨が続くことは少なくて助かっています。
今日の誕生花は ”ムラサキルーシャン”
花言葉は ”満足” です。
ひっそりと静かに咲いている一輪の紫の花は本当に素敵です!
今回も ”フローリストからのアドバイス” を皆さんにお教えします。
今回のテーマは 「花の手入れの仕方」
花のお手入れ方法は様々ですが、花を花瓶などに活けた後にすること。
まず1番大切なのは”花を切り戻す”ということ!
これはどの花にも言えますが、花を活けた後、皆さんはそのままにしてませんか?
花は水に入っていると、どうしてもバクテリアが繁殖します。
つまり茎が腐りやすくなります。
これを防ぐのが、”切り戻し”というやり方。
水を変えるときに、茎から2センチぐらいを斜めに切って、
茎についたぬめりを洗ってあげること!(新しい吸い口を作ってあげる)
特に腐りやすい花は、”ガーベラ”や”カラー”など
これは”がーベラ”です。
これは”カラー”です。
これは茎がやわらかいので、特に腐りやすく本当に手入れが難しい花です!
茎を切る目安としては、ガーベラは茎を真下から見てみると、
茎の中が黒くなっている部分があります。
その部分を切り戻して、黒くなっていない所まで切り戻すと長持ちします。
カラーは茎の下の部分がタコの足のように広がりますので、その部分を切る戻す。
その次に大切なのは、”枯れた花を摘むこと”
これは枯れた花をそのままにしておくと、新しい花が咲きにくいからです!
枯れた花を取ってあげることで、また新たな花が咲いてくる。
そうして、花は毎日表情を変えて私たちを楽しませてくれます!('-^*)/
後は、こまめに”花瓶などの水を取り換えてあげること”
水を取り換える時は花瓶のぬめりをきれいに取ってあげることを忘れないで下さい。
これらのお手入れを実践することで、花は長持ちして私たちの目を長く楽しませて
くれますよ!
簡単なことですが、毎日やるという事は大変なことと思わないで、
楽しんでやる事が大切です。 o(^▽^)o


