こんにちは!
今日も朝から良い天気ですね。 私の所では秋祭りがあって、
今日はお神輿が町を練り歩きますよ!
子供のころからお祭りは好きで、何だかワクワクします!
(=⌒▽⌒=)
今日の誕生花は ”クコ” です。
花言葉は ”お互いに忘れよう” です。
写真は赤いクコの実ですが、昔の人はこのクコの実を食べて
いたと言われています。 滋養強壮効果のあるこの実は
漢方薬として重宝されていたのですね!
今回は、フローリストが普段から仕事で活用
しているお花の水揚げ方法をご紹介します。
第1回目は、 「バラの水揚げの仕方」
皆さんも買ってきたバラの花首が下がって、ダメになったことが
ありませんか?
こんな時はどうするか?
バラには色々な水揚げの方法があって、まず皆さんが簡単に
出来るやり方は、”湯あげ”
このように新聞紙にお花を花首がまっすぐになるように巻いて、
茎の部分をななめに少し切って、沸騰しているお湯の中に
1分ぐらいつける。
その後に、バラの葉っぱがつからないように水につけてあげると、
半日ぐらいすると花がしっかりと元気になっていますよ!
(^-^)/
これは、”湯あげ”と”深水”を応用したものです。
また「焼き上げ」というやり方もあります。
これも同じように新聞紙にバラを巻いて、家庭にあるコンロで
バラの茎を斜めに切った後、その切り口をコンロの火に当てて、
茎が焼けて黒くなったら、深水につける。
これで、花が元気になります! o(〃^▽^〃)o
このようなやり方は、花屋さんによっても少し違いがありますので、
よく知っている花屋さんやフローリストの方にきちんと確認した方
が良いですね!
今回のアドバイスが皆さんの参考になれば、私も嬉しく思います
何でも良いので、聞きたいことがあれば、
ブログにコメントを書き込んで下さいね!


