こんにちは!
昨日は雨の中、用賀サマーフェス2008が行われました!
午前中は雨はなかったのですが、スタートのPM2時からは雨が降ってきて、
でも雨の降り続く中 たくさんの方々にご来場頂き感謝しています。
スタートからのフラダンスのパフォーマンスはとても素敵でした!
その後、私がお花のデモンストレーションを行ったのですが、子供たちにお花をプレ
ゼントして、”花育”というプログラムを説明しました。
私が話し始めると、たくさんの子供たちが集まって来てくれて、話を真剣な眼差しで
聞いている姿を見たときは嬉しかったですね!
後ろではお母さん方が本当に熱心に見てくださって、改めて”花育”の重要性を
実感しました。
子供たちの情操教育として、花は欠かせないものだと思いました。
美しいものを美しいと思える、本当に自然体の感覚を身に付けて欲しい。
そんな願いで始めた”花育”
子供たちはそんな私の願いを素敵な笑顔で返してくれました。
デモンストレーションのハンドタイドブーケを作るときは、見入るようにこちらをじっと
見てくれて、お母さんたちの表情も印象的でした。
花は人と人とを結ぶコミュニケーションです。花を家族で愛でることで、お父さんや
お母さんと話をする、また友達と花の話をする。
花を世話することで、生き物を大切にする心、可愛がる心が芽生え、人に対しても
優しく・思いやる気持ちを生みます。
また、花は自分に良い気をいつも与えてくれます。
”花育”というのはこれからの子供たちにとって、欠かすことの出来ない”人としての
教育”だと私は考えています!
外国の方たちは花を感覚的にとらえます。美しいものは美しいと知っているからです
花を通じて未来の子供たちがより素晴らしい人になり、国際感覚を学んで欲しい。
私のこれからの目標です! ('-^*)/

