こんにちは!


今日は8月8日 ”親孝行の日”です。


父母を大切にする精神を広めるため、平成1年に制定されたものです!


8月8日 母(はは)・父(ぱぱ)の日


皆さんはご両親を普段から尊敬して、大切になさっていますか?


今は色々な事件や問題が至る所で起きています。


本当に世の中これで良いのでしょうか?


私はこれからの時代を担う、子供たちにお花の素晴らしさを伝えて行こうと


考えています。


その1つが、 ”花育” です。


2006年ぐらいから、”食育”とものが注目されてきましたが、その半年後ぐらい


から”花育”ということも皆さんの目にとまるようになってきました。


”花育”とは 


子供たちに天と大地の恵みである花、生きている大切な命、花を愛でる気持ちを


もっと知ってもらおうと地域ごとに取り組んでいるプログラムです。


ここで”花育”とは実際にどういうものなのか?


簡単に言っていきます。


 花育の教育上の効果について!


1) 感謝する気持ちを育む


2) やさしい気持ちを育む


3) 探求心や創造力を育む


4) 人とのつながりを作り、広げる


5) 波及効果への期待


このように書いてみると堅苦しい感じがしますが、実際はごく簡単な事なんです。


子供が動物を可愛がるように、花も生き物なんです。


その花を毎日愛でることは、子供たちにとっても素晴らしい事なんです。


花には香りがあり、花を可愛がることで癒されたり元気をもらったり、


やさしい気持ちが生まれます。


また、花をよく見ることで花はどのように咲くのか? とか


花はどうして枯れてしまうの? 花はなんでこのような形をしているのだろう?


といった疑問が子供たちの探求心や創造力をかきたてます。


花を通じて、お父さんやお母さんとコミニュケーションをとったり、友達と花について


話をしたりと、人とのつながりを広げていきます。


こういったことから、人を思いやる気持ちや感謝する気持ちを育んでいきます!


まずは簡単な事から始めてみませんか?


”花育”は本当に素晴らしいことなんです。


これからの子供たちにもっと花の素晴らしさを伝えていければと考えています。