もう、秋が来ています
季節の移り変わりを早く感じます
若かりし頃の仕事で上司に接するときに
私が心がけていたこと
実際には、なかなかできませんでしたが、
とりあえず、できないながらも
心がけていたということでお許しください💦
報告にしても、相談にしても、
上司や先輩に話をするときは時間をかけない。
上司は忙しい
文章を長々と読む
話を長々と聞く
ということができない。
そうしたいと思っても、
部下全員に対して、そうしていたら
自分の仕事ができない。
部下も上司が上司の仕事をしない、
できないのは確実に困る。
皆んなの時間を有効に使うには、
部下はそれなりの準備をして、
上司の時間を有効にシェアする必要がある。
そう思って、若い頃働いておりました
では、どうしたら無駄なく上司が知りたいことを
話したり、書いたりできるのか?
について、昔よく考え悩んでいました。
最近になってこういう事かな?って思っています。
1 上司の立場、現状を知る
2 上司が何を求めているかを想像する
3 ポイントを順序だてて説明する
大きく分けて、この3つのポイントを
押さえておく必要があるように思います。
上司をとにかく、よく観察して
失敗したら直ぐに報告してみる。
そうすると、どの分野で上司が不機嫌になるのか、
喜ぶのかなどが分かってきます。
観察を続けると
考え方や傾向みたいなことも何となく
分かってきます
後は、上司の知りたいことを
まず説明して
次にその根拠や実例を、
それから、現状や問題点について説明する
上司の傾向やその時の機嫌をみて
このような順番で説明するだけです。
そのときに自分の表情をある程度
コントロールすることを忘れては
いけないように思います
上司が求める感情を出来るだけ
顔に出す💦
ちょっと、姑息かもしれませんが
そういうことも必要だと思います。
そうすることで、コミュニケーションが上手に
取れるなら、それに越したことはないと
思います
若かりし頃、いろんなことを考え、試行錯誤して
仕事をしていたように思います。
今の若手社員さんは、私の頃より
もっと優秀ですから、
今度は、先輩としていろんなことに
気を配る必要があると最近考えるようになりました。
どんなふうにやるかは、また後日にしたいと思います。
今日も最後までお読みいただき
大変ありがとうございました😊
明日も良い1日になりますように