いつも考えていることですが、上手に人に話せていないことがあります。
今日は、それを記録に残す意味で書いておこうとと思います。
それは、「考える」、「わかる」、「伝わる」にはその深度(深さ)があり、それがどういう仕組みなのかということです。
どういうことかというと、例えば
今食べてる焼き肉🥓が、とっても美味しい
ということをその場にいない人や、後で人に話して伝えたいとき…
「昨日、食べた焼き肉🥓美味しかったよー」
とだけ、伝えるよりも
ネギタンのネギに味付けしていて、タンにくるんで焼くスタイルで、今まで食べたことないほど美味しかった〜
と伝えるのでは、話の理解度(深さ)が違ってくるということです。
当たり前のことと言えば、当たり前のことなんですが・・・
どうして、このように話した方がより分かりやすく感じるのでしょう
物事を深く考えたり、理解したり、伝えるときにその人の持っている情報量が多い方が、それぞれの情報と今聞いた話が結びつき、よりいろんな角度から「考えたり」「理解したり」「伝わったり」するのでは?
と思っているんですが、どんなもんでしょう?
「焼き肉も美味しい。」
という言葉だけより、その人が持っているであろう経験や知識(タンも美味しい)を、「美味しい」という言葉と結び付けて話す方が、よりその時の情景がイメージできて分かりやすいし、伝わりやすいように・・・
と言って、インプットを大量にしている人の方が、深く考えたり、理解したり出来るということを単純に言いたいわけではなく(全くないより多少はあった方が良いとは思いますが)、そういうデータをすぐにアウトプットできるように練習した方が自分にとっていいなぁと思っているんです💦
どうも、上手に表現できません
知識という過去のデータと今インプットしたデータをどれだけツナギ合わせられるかで、「深さ」が出てくるのではないかなぁ?と考えています。
だから、人とコミュニケーションを取るときには「例え話」や「具体例」を出来るだけ入れたり、イラストや図、表、写真などを使った方がしっくりきたり、素早く理解してもらえたりするんでしょうね
よく『新しいアイディアは、突然浮かんでくるのではなく、過去の知識が新しく合体したときに出てくるものだ』と言われるように、私たちの理解やコミュニケーションも同じ原理でその深さを増すのかなぁと考えています。
全くまとまりのない文章になってしまいました。
最後までお付き合い頂き、大変ありがとうございます😊
明日も良い1日でありますように💕