第十九感はこちら
〜2020年10月5日〜
研究生の夢の舞台出演を観てから一夜明け…現実に引き戻されながら仕事をしていく。
久しぶりの担当?で思うように捗らずヨレヨレになりつつも、何とか夕方に帰宅。
この日は#DSPMSTARSさんとの2マンLIVE。
渋谷にある
《TSUTAYA O-WEST》
で行われる。
平日という事もあり、遠征して観るというのは当然叶わないのだが…
幸い配信があるという事で、初見のチケットサービスに苦戦しつつも購入←購入したつもりがしてなかったり
時間になり配信ルームに行くと、ストリーミング配信?の様な形で会場が映し出される。
TIGETと似ているのかもしれない。
まずは#DSPMSTARSさんから3曲一気に。
《ずっとサマーで恋してる》
《キラキラチューン》
《ショコラ・ラブ》
どれも初めて聞く曲(後でフォロワーさんのセトリを観ただけ)で、ディアステージさんの各グループの楽曲を歌っている様だが…
ホームなのにどこかぎこちなさも感じる(久しぶりの有観客と後で知って納得)。
特徴のある歌声を持つメンバーと、歌唱力の高いメンバーが織り混ざって、独特の雰囲気を出すあたり…
でんぱ組.incさんの様な玩具箱感がある。
続いて研究生のターン。
《BudLaB Thema》が流れ始め…
昨日に引き続き、〈TIF衣装〉でステージに現れる。
まずは
《EVOLVE》で一気に押し上げる。
さっきまでとガラッと雰囲気が変わるあたりが好対照。
そこから、
《君とhigh touch!!》
で元気を届ける。
しかもブレイクはロングverで。
昨日のTIFの勢いをそのままに、ボーカルもパフォーマンスも気合のノリがいい具合に作用しているのを肌で感じ…
“また、パワーアップしてる…”
ここで、一旦17人がステージに並び…簡単に自己紹介。
そして、研究生のターンが再開。
《グラデーション》
ではりんりんが、得意の元気なあおりを披露して、会場のファンを引っ張っていく。
《go for it》
は久しぶりのゆーりちゃんの前フリ前サビ。
こちらもシャウト気味に気合が漲る歌声。
その次の《LAMP》の独特な雰囲気が会場を覆っているのが画面越しからも感じていて…
りんりんの魂の落ちサビにも見入る。
続いて、ガラッと雰囲気を変えて
うーたんさんが元気よくあおる
《I'm OK♡》
ラストは《らぶるれっ!》
いつもと違いペンライトがBud LaBカラーになっていて、カラーTシャツでなくても担当カラーが分かる仕様。
ここからは再び#DSPMSTARSさんのターン。
《バリ3共和国》
《Last Dance》
《青春カラダダダッシュ!》
《限りなく冒険に近いサマー》
と4曲を一気に。
さっきまでの研究生の熱量に絆されたのか、はたまたホスト側としての意地か…
前半とは打って変わって熱量と一体感が一気に増加する。
メンバーも楽しそうに、力強く歌い踊る。
曲が進む事にノッていってくのを感じた。
それぞれタイプの違う、グループカラーを前面に出した熱いステージングで…
双方にとって実りある2マンとなった様だ。
研究生にとってはなかなか無い東京の対バン、しかも2マン…大きな収穫を得て福岡に帰る事ができた。
〜2020年10月10日〜
この日は生憎の仕事。
不幸中の幸い?なのか、配信時間が昼休みとかぶる事もあり…昼ごはんをさっと済ませて車でこっそり観ることに。
自己紹介以降の曲を見ていくが…ベストホールの照明が変わっているせいか、はたまた配信環境のせいなのか…
メンバーの顔がなかなか見えにくい。
寄りになった時は流石に分かったが。
何曲かして、トークを挟み…いよいよ新メンバーとはるのさん、みうちゃんの8人による課題挑戦。
《サクラあっぱれーしょん》
コミカルに動きながら歌っていく。
IQPにはない曲調、更に、個性的な歌い方(でんぱ組.incさんらしい)にかなり苦労しているのが伝わってくる。
その中で
みうちゃん
るなちゃん
は気を吐き、しっかり存在感を出していた。
ラストのハイトーンなパートはかなり苦戦。
改めて、曲の相性としてはメンバーにとって結構厳しい事が分かったが…
それだけに新しい発見、メンバーにとっても刺激となる課題だと再認識した。
その後も公演は続き…
《らぶるれっ!》が始まった所で泣く泣く職場に移動。
その後のネットサイン会はいつもの様に無音挨拶まわりをしていった。
りんりんはすぐスクショタイムに入るあたり、流石。
そのりんりんは新しいオシャレなコーデと、イヤリング?、カチューシャ。髪型もアップにしていて…
敢えなく特大陥落←
結局、仕事が終わる頃にネットサイン会のの配信も終わり…後は帰宅してゆっくりしていた。
第二十一感につづく