第十一感はこちら
〜2020年9月5日〜
この日は企画配信の日。
いつものルームに入ると、裁判官の様な格好をした
あずわん
ゆーりちゃん
さわせんぱい
が教壇の後ろに並んで立っている。
そして下手側には
みはる はるの
うた
めく みなみ
上手側には
れの れい
りこ りんか
の並びで椅子に座る9人。
それぞれバラバラの私服?を着ていて…りこちゃんにはオープニングから特大優勝←
簡単に自己紹介を済ませたところで、岩坂裁判長による企画説明がなされていく。
【プロフィール検証】
と題して、メンバーの公式プロフィールに書いてある[特技]を実際に披露。
裁判官達に認定されない場合(有罪)はプロフィールからその特技が抹消されるというもの。
①人目はりんりん。
某チビマネぽよも着ていたピエロの衣装にツインお団子がサーカスぽい←特大陥落
まずは[フラフープ7本回し]の検証。
メンバーが半信半疑で見守る中…予想以上に回しきる。
判決は…〈無罪〉
続いて[一輪車]の検証。
小2の時の私物の一輪車に、少しだけ苦戦しつつも見事部屋の端から端を往復。
更にれいちゃんにエスコートされて周るシーンも。
そんな、れいちゃんも一輪車が得意という事で自己申告による検証がスタート。
れいちゃんにはかなり小さくてやりづらそうだったが、それでも颯爽と漕いでいく。
先ほどとは逆に、りんりんがエスコート。
結果、2人そろって〈無罪〉となった。
②人目は浴衣姿で和な感じ(女子大の卒業式風?)のはるのさん。
[即興575]の検証という事で、メンバーから出された〔食欲の秋〕というお題に対して一句。
幸せと
太る悲しみ
対になる
漢字の読み方はともかく、なかなかちゃんとした川柳を披露。
判決の前に次の[口笛]の検証を先に行う事に。
《I'm OK♡》のサビの部分を軽やかに吹くはるのさん。
しかし、お題の難易度が低い、と他のメンバーから異議も飛び出し…《マハラジャジャンケンポン!》も。
前サビの早口のパート(人生一度、冒険しなきゃ、ほら、運試し)を頑張って吹ききる。
かくして、二つとも〈無罪〉判決。
③人目はりこちゃん。
普段着ないオフショルなピンクドレスが眩しい←無限大優勝
まずは[腕回し]。
背中側で腕を組んで、外さずに手首と肩の回転だけで体の前に。一見簡単そう…でもなく、関節の柔らかさにびっくり。
試しにめくにゃんがする事になったが…ただのストレッチ→むしろ痛めつけるだけ
続いて[絶対音感]チェック。
りこちゃん以外の8人がピアノを一音ずつ弾いて当てるというもので…少しだけ迷うシーンもあったが、見事全クリア。
更に[ピアノの演奏]で《蝶々》を披露。流石にかなり緊張していたが、なんとか弾き切る。
これを見た経験者のれのっちも参戦して、もののけ姫の《アシタカせっ記》を弾く。
リラクゼーション効果?なのか、下手側のメンバーはうたたねしてしまうほどに←??
勿論、2人とも〈無罪〉←りこちゃんは3つとも
そんなれのっちが④人目。
[模写]をする事に…なるが、ここで、はるのさん、さわせんぱいも参戦。
ゆーり裁判長をモデルに描いていく事に。
なお、裁判官の服?を脱いださわせんぱいはベレー帽に聖歌隊の様なセーラー服←特大陥落
3人がイラストを描いてる間に次の検証へ。
⑤人目はみはるさん。
昭和のアイドルの様な髪型と白を基調てしたワンピースがスナックのママさんの様に見えるが、グッと大人の雰囲気。←平成の松田聖子さん風
[懐メロ]を歌うのが得意という事で
松田聖子さんの《夏の扉》を歌う。
むしろ貫禄のある、昭和のスーパーアイドル感を醸し出し…見事〈無罪〉
⑥人目はめくにゃん。
オレンジ系のアーミーパンツスタイルでストリートな感じ。
[ヒップホップダンス]は観る前から〈無罪〉確定の様なものだったが…流石のパフォーマンスで、食い入る様に見てしまった。
ゆ『この特技は他に挑戦する人いませんかー?踊れる人ー?』
り『いや、踊れるけど…めくにゃんのこの後にはとても踊れん!』
流石、研究生1のダンスマスター。経験者かつ、前に出るりんりんもこれには後退り。
⑦人目はみなみちゃん。
見るからにバレリーナスタイルで、頭をお団子にして、デコだしなのも新鮮。
勿論、特技は…8年やってきたという[バレエ]を披露。
あずわん裁判官も9年やっているとのことで、すぐに披露。
文句なしに2人とも〈無罪〉に。
あずわんはそのまま続けて⑧人目として検証。
よく見ると振り袖?和服で[書道]を披露する事に。(よくよく考えるとこの格好でバレエを踊るのは不思議)
今回は自分の書道セットではなく、用意された墨汁とすずりで
『旭日昇天』
を書く。
「弘法筆を選ばず」とはよく言ったもので…
素人目にはただただ力ある素晴らしい書に見える。
これを〈有罪〉に出来るわけもない←
そうしているあいだに[模写]が出来上がっていたので、審査に入っていく。
さわせんぱいはほっこりするキャラクターの様で、可愛らしい。
れのっちもアニメ風で雰囲気は伝わる。
そして、はるのさん…大人気なく本気のイラストを描き、ぶっちぎり無罪←
しかも時間が余ったからと、りこちゃんの横顔イラストまで。
どちらも素晴らしいクオリティ。
さわせんぱいとれのっちは審議の結果…初の有罪。
が、ショックでさわせんぱいがうるうるしだす。
周りからの視線も痛く、困りはてた裁判長は[ビリビリ電卓]をする事でプロフィールからの特技削除を免除するとの救済措置?を取ることに。
れのっちは『いってっ!』と勇ましい声を上げる。
さわせんぱいは…
『あいたっ!』
あまりの痛さに尻餅をついて強打。
その痛さで更に泣き出してしまう。
これにはメンバーもファンもいたたまれなくなり…リアクション女王の電卓芸に託す事に。
本人は相当嫌がっていた(痛いのを知っているだけに)が、さわせんぱいの笑顔を取り戻す為ならば…と。
『『『はい、せーのっ!』』』
めくにゃん『ふがぁあつっっ○×△※』
すばらしいリアクションでぶっ倒れるめくにゃん。これにはさわせんぱいも流石に笑顔になる。
れいちゃんの笑い声も響き渡り、みなみちゃんは腹を抱えて膝を叩いて大笑い←
ゆ『めくにゃん…ありがとうね。』
⑨人目は先ほど色々あったさわせんぱい。
特技の[ものまね]は《今日から俺は》の新作ダンス。
すっかり、恒例となったこの動きに満場一致で〈無罪〉。
⑩人目はうーたんさん。
オレンジのシャツを着てラフな感じ。
特技の[前転]は安全の為にマットを引いてもらってから。
久しぶりにやるからか、かなりおっかなびっくりのうーたんさん。
練習ではうまくいくが、本番ではなかなか向こう側まで行けず諦めそうになりながらも何とか成功。
続いての[片手側転]は逆にあっさり成功。
れいちゃんも急遽参戦して見事成功。
更に2人で片手側転のコラボをして見せる。
判決は…[片手側転]は2人とも〈無罪〉、だが、[前転]はかなり怪しかったので〈有罪〉←
執行猶予?として、またビリビリ電卓をする事になるうーたんさん。
『あいたっ』
思ったほどのリアクションが無かった為、再度挑戦←何でも押すたびに強さが異なるからだとか
しかし、そのあとは何度押してもびくともしない。
[電撃無効]
これはこれで特技なのかもしれない←
故障かと思ってれいちゃんが押してみると…やはり声を上げてのけぞる←
そんな、のけぞりれいちゃんが11.人目。
[変顔]を披露するも鯉の真似と系統は同じ←
無茶振りでゆーり裁判長も変顔をするが…なかなかのクオリティ←何回か見た事はあるが
続いては[高速歯磨き]。
一部しか磨けてない気がするのは置いといて…ひたすら高速で歯ブラシを動かすシュールな映像←
なんだかんだで、2つとも〈無罪〉に。
ゆ『じゃあ、検証は以上になります。では…』
と、自分だけせずにすむほど周りのメンバーは優しくない。
あ『裁判長!前に出て特技を披露しなさい!』
先輩への命令口調も成り切れば普通に言えるのがあずわんの強いところ←隠れた特技?
画して、12.人目、トリはゆーり裁判長。
[マシュマロキャッチ]
その場でやや大きめのマシュマロをめくにゃんが投げる。
投げ方の良さもあってか、2連続で成功。
3つ目も腕に乗せて落とさず。
続いて、8年やっていたという[バレーボール]。ポジションはレフト(アタッカー)。
ユニフォーム姿に着替えて本格的な感じ。
流石にボールだと危ないので、風船でアタック披露。
更にメンバーのアタックを次々とレシーブし、実力を遺憾なく発揮。
もちろん、二つとも〈無罪〉…なのだが、れいちゃんの検証の時にやった(乗せられてやむなくやった)[変顔]が有罪確定←申しわけなさもあり
ビリビリ電卓初挑戦?のゆーりちゃん…
『きゃーーっ!』
なかなかに乙女な反応で、可愛らしいものが見れたので個人的にはラッキーではあったが←落城
これで全員のプロフィール検証は終了。
この日お休みの3人の検証もして欲しいところだったが。
それから小一時間してネットサイン会がスタート。
第一班のみはるさんはやはりスナック感もあり、是非開店して欲しいと思わされる。
さわあずルームは初めての組み合わせ。
いつもより少しだけ抑えめとはいえ、さわせんぱいのテンションにあずわんも一歩引いて支えるのみ。
続く第二班はゆーりちゃんとれのみなルーム
ゆーりちゃんはいつも通りの感じ。
みなみちゃんは、さわせんぱいのテンションに巻き込まれてないせいか、2人でマイペースな感じで配信していく。
第三班は
うーたんさん、はるのさん、れいちゃん。
うーたんさんはこの日もお強く、にこにこしながらやりとりをしていく。
その傍ら、はるのさん→れいちゃんと周りながらコメントをしていったり。
そして、トリの第四班。
りこりんが珍しく同じ班になった為、久しぶりに3画面発動…
と、思ったらタブレットが最近アップデートしてなかったせいか、Showroomに対応できなくなってしまっていて、あわあわする。
仕方なく、めくにゃんとりこちゃんを行き来しつつ、りんりんを観てやりとりを楽しんでいた。
〜2020年9月6日〜
この日は休日出勤。台風の影響もほぼなく、いつも通りの暑さ。
ただ、福岡の方は台風の影響が強くなる事もあって、予定していた無観客LIVE&トキイキセレクションも延期(9/11と後で告知)
急遽リモートによる企画配信となった。
昼休みにルームを覗きに行くと…
15人が1つの画面に分割で映るお馴染みの構図。
【YesNoゲーム】なる企画で、お題に該当しない人が画面から消えるシンプルなもの。
何故か出題者が自ら消えるお題を出したりしていたが←?
ファンからのお題にも答えてくれたり。
とりあえず…れいちゃんは自分が一番可愛いという自信を持っている事が明らかになった←確かに←?
ここで、昼休みが終わったので途中で離脱。
(そのあと、ゆーりちゃんへのドッキリやサプライズがあったのを見て知った。)
ネットサイン会も第一、第二班の6人は会社でこっそり無音挨拶をするのみ…
第三班あたりから家でゆっくり見出す。
さわせんぱいは1人だとブレーキをかける人がいないので、さわーるど全開←
くまのぬいぐるみに[みなみちゃん]と名札をつけて横に置いたり…
効果音の出る機器で遊んでいたり。
あずわんも初の個人配信という事でかなり緊張している様子。
それでも得意の書道となると、きっちり[令和]と書いて見せたり。
更にみうちゃんルームに移動してゆっくり見ているうちに…第四班が始まる。
早速、白石プロのルームへ行き、さわせんぱいとの二画面観覧に。
き『どうも、左目の「ゆうっ」です』
(この日は「ゆうっころん」で誕生日仕様)
る『あら、ゆうっ、さん、こんにちは。右目は…さーちゃんのところですかー?』
き『な、何故それを…?』←狼狽
る『私の配信が始まる前にさーちゃんのルーム観てたんで。ゆうっころんさんコメントしてましたねー』
き『そこまで見てたとは…さすがるなプロ…がくぶる』
御大将なみの監視力の白石プロ。
伊達にど反則の高めハーフツインをしていない←?
その後も、るなプロのマシンガントークと、圧にタジタジになりつつもそのまま部屋に居続ける←
さわせんぱいが終わったところでももみんのルームへ。
初めてとはいえ、落ち着いたトーンで話す感じは予想通り。
少し言葉を交わし、スクショをした後、ゆーりちゃんルームへ。
通信状態が悪かったせいか、かなり遅れてのスタート。
久しぶりの自宅配信、やや殺風景な感じ(敢えてそちら側で撮影してるとも)、イヤホンをはめて
やや小声で話す感じは数ヶ月前を思い出す。
流石にひそひそ配信ではなかったが←
そうこうしているうちに第五班がスタート。
しかし、白石プロのルームに根が生えていたので、最後まで観てからりんりんルームへ。
丁度タイミングよく、なのか、待ち構えてたのか…
入室してすぐ自分のスクショタイム。
慌てて11.1枚程撮る←
その後も、いつものようにりんりんとファンのやりとりを見てたまにコメントしたり。
ゆーりちゃんの方はまだ続いていたが、このままだと全員回れなさそうなので、一時離脱してみはるさんルームへ。
案の定…まだ一枚も写真にサインしていなかった←残り10分
慌てて?マイペースにサインをしているみはるさんを見てほのぼのしつつ、めくにゃんルームへ。
久しぶりの橘家配信。
めねっこも相変わらずな感じで、これまたほっこり。
今回は入室が遅れたのもあって来て数分で終了←
再びゆーりちゃんルームに戻り、最後まで見て…終了。
台風によって急なリモート企画配信、そして、個人配信となったが…
これまでのリモート経験が生きていたのがはっきりと分かったし、思わぬところで新メンバーにもいい経験になったと思われる一日となった。
第十三感につづく