第一感はこちら


〜2018年8月19日〜

先週のIQP研究生感謝祭から約一週間。

前日は佐賀でLinQや、トキヲイキル、そして、他のアイドルさんのイベント(みんな大好き無銭)を見てすっかり満足していたが…

この日はベストホールで昨日観たグループをまた観れるとあって、ワクワクしていた。


更に…1部だけはIQP研究生のOA付き。

10人になって初めて観れるという事で、色々とワクワクドキドキしていた。

それは周りの〈バドラバー〉〈バドリンク〉も同じ様だ。



あのアタックBGMが流れだし、メンバー10人がステージの配置に着く。

“あ、やはり…”

みんなも予想通りの《I'm OK♡》からスタート。

人数がほぼ半減した事は確かに寂しく感じたが、それでもフレッシュさを失わない10人を笑顔で観てワイワイと楽しむ。


そこからみんな大好き〈Dear my friends〉。

簡単な自己紹介を挟んで…

〈らぶるれっ!〉

で終了。

他のグループとは全く違う世界感?のステージに、観客もあっけにとられたと思われる。



終演後、ホールの壁際で研究生の物販が行われる。

他のグループの待機列ともクロスするので、かいくぐりながらメンバーの所へ。

元々通っていた

うたちゃん
ゆづきちゃん

7月末にハジメマシテしたばかりの

ゆーりちゃん
りんりん

に挨拶がてら並んでは話していく。


うたちゃん『Dear my friendsの時の「うーたんさん!うーたんさん!」が凄いですね!嬉しいです!』←目を輝かせながら


りんりん『うちのワンちゃんはLinQさんと誕生日が丁度一年違いなんですよー』


ゆづきちゃん『この前のベイサイドの時のマハラジャジャンケンポン!で、りこちゃんに…』←黒歴史だが思わず笑ってしまう



ゆーりちゃん『もう!遅い!』

き『??』


ゆ『もう二度と来ないかと思ってたよ…』←切ない表情

き『ちょ、なんで…』


ゆ『せっかく前に一回(7/28)来てくれたと思ったらあれから全然…』

き『いやその…(既に何人か軸があるから行きそびれたとか言えないし…)諸事情で…』←お弱い


ゆ『あー、お金の都合ねーなら仕方ないけど』←仕方なくなさげ

き『ちょ、アイドルがそんな生々しいこと言うたらあかん。』


ゆ『あ、そっか』

き『それに、今日は元々行く予定やったからここにおるし』


ゆ『本当に?!どーせ、みんなにそう言ってるんでしょ?!』


き『いやいや。それに…ちゃんとコールしたやん、(りこちゃんもやけど←)』


ゆ『うそ?!』

き『ありゃ、聞こえなかったか…』


ゆ『ううん!聞こえた!』

き『なら良かった。』


ゆ『もっとコールしてね!』←やや身を乗り出す

き『お、おう…』


ゆ『名前呼んでね!』


き『う、うん…分かったよ…(りこちゃんコールもしつつやけど←)』

ゆ『やった!』


き『それはそうと…エナジーの頃からLinQ観に来てたって言ってたよね…』

ゆ『うん』


き『6年前…って事は9歳くらいか…全然気づかなかったよ』

ゆ『昔はブ●やったからやろ』


き『何でやねん!…当時そんな子供のファンとかじっくり観ないし…(さ●ちゃんならまだしも)』

ゆ『あ、そっか…』


そして、ゆうみんガチオタという話になり…


ゆ『ゆうみさんに好きって伝えといて!』

き『いやいや、自分で言えばいいやん…』


ゆ『恥ずかしいし…』


き『まあ、そういうもんかね…じゃあ物販行ったら話しとくよ』

ゆ『やった、ありがとう!』


き『…って、普段はゆうみちゃんと話したりしないの?』

ゆ『うーん…ちょこっとだけ』←人差し指と親指で隙間を作る


き『あ、少しはあるんやね』

ゆ『アイドルの特権ですから←』


き『(アイドルというか、同じ事務所の…)確かに。うらやまやわー』

ゆ『そうそう、ゆうみさんってじゃがりこ好きですかねー?』


き『いや、そっち方面の情報はちょっと分からない…ごめん』

ゆ『この後あげるんですけど…喜んでくれますかね…』←もじもじ


すっかりゆうみちゃんガチオタとの会話になってしまったが…


楽しく話せた。



その後、2部でゆうみちゃんにその話をしてみると、喜んでいたのでこちらも満足したが←



この日は少しだけだったが、研究生を満喫し、その後のLiveも普段見れないグループをベストホールで観れていい体験になった。




第三感につづく